No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

その他焼肉

2018年1月30日 都内某所

その日の朝に屠畜した牛のホルモンが食べれる奇跡の焼肉屋に再訪。 やはり素晴らし過ぎる。 コメカミ タン ハラミ レバ ミノ シマチョウ コブクロ シロ ラムロース 豚タン 豚カシラ ハラミ(お代わり)

2018年1月19日 都内某所

都内某所にて極上の焼肉を堪能。 タンやハラミ、その他のホルモンといった具合に、内臓類が特に秀逸。 定期的に通いたい下町の名店である。 コブクロ蒸し 黒タン タン下 ミノサンド ミノ ハツモト ハツ ササミ ハチノス ギアラ ホルモン

2017年11月17日 都内某所

まだまだこーゆー焼肉屋が潜んでいるから新規開拓はやめられない。 豚はもちろん牛までその日に屠畜したものが出てきた。 都内を見渡しても、その日の朝屠畜した牛の内臓が食べれるお店はほとんどないだろう。 仕入れの関係だと思うがお店の灯りがやっとつい…

2017年10月2日 新宿高島屋「大九州展」 焼肉井とう

鹿浜の”スタミナ苑”で修行をしていた方が、大分にある実家の焼肉屋を継いだという。 そんな”井とう”の東京凱旋が新宿高島屋で開催された催事「大九州展」。 牛肉をメインとした催事ではなく、”井とう”のネームバリューもまだこれからということもあり、ブー…

2017年6月20日 都内某店

前の週に試食をさせてもらい指摘させたいただいた箇所があるのだが、そこが改善されたということで再度試食。 突き詰め方が尋常じゃなく、関心させられっぱなし。 クオリティが半端なく高い。 旬野菜 生肉(毛ガニと赤身の手巻き、牛刺身、霜降り炙り握り、…

2017年6月15日 都内某店

有難いことにオープン前の焼肉屋さんに試食をお願いされた。 飛び抜けた肉質をしっかりとした仕事で食べさせてくれる。 これはオープンが待ち遠しい。

2017年5月2日 都内某所

西武新宿線田無駅。 私の生活範囲から大幅にはみ出している地域だが、定期的に訪れている地域でもある。 何故ならこの焼肉屋があるから。 かつて”虎の穴”で働いていた店主の繰り出す焼肉は暴力的。 これでもか!と言わんばかりのニンニクが身体を内部から匂…

2015年12月2日 都内某焼肉店

前回の訪問から3か月。 表舞台に出ることを避け、ひっそりと営業を続ける名店で、今回はホルモン尽くしのコースを堪能する会へ。 キムチとナムル ミノ あっさりとしていて食感も悪くない。 サラダ ハツ、ハチノス、レバ ハツは刺身で、ハチノスは茹でてあり…

2015年9月1日 都内某焼肉店

情報化社会の現代。 地方はまだしも、東京の名店は出尽くした印象があったが、やはり東京にもまだまだ未開の地があった。 何だろう、この感じ。 武蔵小山の”和田”や湯島の”平”を知った時と似たような。。。 肉好きとしてはとにかく嬉しい出来事であることに…

江畑

住宅街にひっそりと明かりを灯している路地裏の名店。 店内はカウンター中心で、基本的に若いお兄さんを中心としたお店のスタッフが焼いてくれる。 メニューも担当のスタッフに相談しながら決めるのが良いだろう。 刺身はハツやタンなどを中心に2,3切れづつ…

堂島精肉店

昼間は精肉店で、夜はそこにテーブルと椅子を設置して、食事とお酒を楽しむことができる。 スペース的には決してゆとりがあるわけではない。 むしろ狭い。 椅子やテーブルが簡易なのはもちろん、お皿は使い捨てのもの。 それでも良心的な値段で精肉店という…

熟成肉と本格炭火焼肉 又三郎

昨今の熟成肉ブームが起こる前から独自の手法でドライエイジングへの研究を続け成果を出してきたパイオニア。 仲卸や精肉店のように大きな熟成庫ではなく、個人の飲食店でここまでドライエイジングを成功させたお店は"又三郎"以外にあるだろうか!? 店主・…

河童

店構えから予想はしていたが、店内に入るとそこはまさに昭和の焼肉屋さん。 BGMは演歌が流れ、古びた張り紙が所狭しと張られている。 小柄な店主は一見強面のように見えたが、すぐに人懐っこい笑顔で迎えてくれた。 焼きに対するこだわりの強さから、"河童"…

やまがた屋

10年以上前に緒方彩子著『うまい焼肉屋の歩き方』で知ってから行ってみたいと思い続けていた伝説の焼肉屋さん"やまがた屋"。 当時から場所は移転していて、ビルの3階にある店内はカウンター6席のみ。 そしてカウンターの中にはガラス張りの熟成庫が鎮座し、…

請来軒

元々は中華料理屋だったが、昭和30年代に屋号はそのままで焼肉屋に変わったという"請来軒"。 当時の名残で炒飯が名物の1つというのが面白い。 そんな"請来軒"に悲劇が訪れたのが2014年3月。 商店街の火事に巻き込まれて店舗が消失してしまったのだ。 だが店…

焼肉 多平

水色の暖簾に赤く染め抜かれた「多平」の文字。 町に溶け込んだ昔ながらのその佇まいはどこにでもありそうでいながら、どこか只ならぬ雰囲気も放っている。 この日は昼にお邪魔した。 オシャレ(?)に言えば「ランチ焼き」、BEEF-LAB.comの所長の言葉を借り…

2013年5月28日 焼肉すどう

浜松町の名店"くにもと新館"で修行を積んだ若き店主が満を持して2012年3月にオープンした期待の新店。 今回やっと初訪問することができた。 ニューオープンのお店でよく見かけるのが、焼肉屋さんはお肉をカットとして提供するだけというお店。 お客さんが最…

2013年4月25日 都内某所

3月に関西に行った際に"くいしんぼー山中"で食べたお肉には、頭をたたかれたような衝撃があった。 今まで食べてきたお肉とはちょっと違ったベクトル。 そして忘れられないほどの感動があったのだ。 あまりにそのお肉の事が頭から離れないので、"くいしんぼー…

2011年11月29日 某チェーン店

いい肉の日のランチは、勿論焼肉しかないでしょ。 ハラミのランチは、輸入物特有の嫌な臭みと冷凍物特有の食感。 ただ、値段も恐ろしく安いし、タレの力で十分食べられるレベル。 ミノは噛み切るのに一苦労。 想像を良い意味で裏切ってくれたのが和牛カイノ…

2010年6月4日 金星

ランチでSUPULに行ったが、行列の為あえなく断念。 代わりに行ってみたのが金星。 カルビとロースのミックス定食を試してみた。 去勢を想像させる脂のしつこさと、お肉自体の旨みの無さ。 やっぱり焼肉ランチはSUPUL、と再認識した。

2009年9月9日 松阪 赤坂本店

前日のSUPULランチの借りを返すために、今日は松阪でランチ。 夜に比べて昼は値段相応と記憶していたが、今日も裏切られた。 "霜降り高級ロース"という言葉に見事に踊らされてしまった。 出てきたのは色の悪い冷凍物。 焼けば化けるかという期待も虚しく、旨…

2008年5月29日 炙道

やっと仕事が一段落した。 資料の提出をした帰りにお昼焼きをすることにした。 炙道は行ってみたかったお店なのだが、はずれも怖かったので、お昼で様子を見るにはちょうどいい機会だ。 自分へのご褒美として、カルビ定食にハラミを単品で追加した。 でてき…

2008年4月11日 M's

松阪牛は言わずと知れたブランド和牛の最高峰に君臨している存在だ。 では、焼肉屋さんで本当に旨い、さすが松阪牛と感じたことはどの位あるだろうか。 正直なところ、私は1,2回しかない。 松阪牛が美味しくないと言っているのではない。 当たり前だと言われ…