スタミナ苑
常連さんにお連れ頂いてお任せコース。
鹿浜の伝説は進化し続けている。 伝説を支えているのは、長い年月をかけて築き上げた仕入れ業者との信頼関係。 特に内臓類の仕入れにはそれが如実に表れている。 そして店主・豊島さんの飽くなき探求心と一切妥協のない拘り。 これこそが日本一有名な焼肉屋…
経験を積めば積むほど、以前は気付かなかったことに気付き、感じなかったことを感じるようになる。 そういった意味で、通うほどにその凄さを教えてくれる鹿浜の伝説。 全てのお皿に込められた仕事が身体に染み渡る。 特にホルモンの際立ち具合は常軌を逸して…
焼肉好きでなくとも”スタミナ苑”の名前を知っている人は多いだろう。 総理大臣も予約が取れずに並ぶしかない、といった逸話もあり、恐らく日本一有名な焼肉屋だ。 そんな”スタミナ苑”には常連さんしか頼めないコースが存在するのだが、そのコースも常連度合…
焼肉と言えば安い肉をタレで揉み込んで食べるのが一般的だった時代に、鮮度と品質に拘った焼肉を提供し、当時の総理大臣まで並んで食べたという話まで広がった日本一有名な焼肉屋さんが”スタミナ苑”。 諸説ある焼肉史だが、第一次革命を起こしたのは”スタミ…
日本一有名な焼肉屋。 予約が取れず行列が耐えない焼肉屋。 総理大臣ですら並んで食べる焼肉屋。 "スタミナ苑"を説明する上で、そのエピソードを上げればきりがない。 ここ10年の焼肉業界の進化は凄まじい。 以前は"スタミナ苑"でしか食べれなかったような鮮…
焼肉職人としての凄み。 “スタミナ苑”を訪れる度に店主の豊島さんから感じるものだ。 長年磨き続けたカット、手間を惜しまない仕込み、そして細部にまでわたる拘り。 お皿に盛られた正肉やホルモンを見て、そして食べればカットや仕込みの素晴らしさを誰もが…
多くの業界で、不遇の時代を切り開いてきたパイオニア的な存在がいるのではないだろうか。 ここ数年の焼肉業界の発展は心から素晴らしいと思う。 しかし、そんな業界の土台を築き上げた存在を忘れることはできない。 東京都足立区鹿浜。 ここには日本一有名…
常連さんのご好意に甘えて、2回目の"スタミナ苑"お任せコース。 久しぶりのお任せということで、鹿浜に向かう道中も気分の高揚を隠せなかった。 ハチノス 煮込んだセンマイをグリルしてあり、塩を付けて食べる。 柔らかな食感だが、香ばしさもアクセントにな…
ここ数年、スタミナ苑に行く場合は常に先頭での入店を志していたが、今回は2週間の英語キャンプ中ということで、9時過ぎに入店。 炙りレバ 閉店に近い時間帯にもかかわらず、"スタミナ苑"の実力を十分感じさせてくれる甘み。 満足度 3 上タン(プレーン) …
初めての常連コースを味わえるということで、喜び勇んで鹿浜へ向かった。 今回も当然先頭で開店を待つ! レバ刺しは牛5頭分の良い部分が味わえる。 今までレバ刺しの食べ比べなどした事がなかったが、確かに個体差があって、食感や甘みに差がある。 当然なが…
電車とバスを乗り継いで足立区鹿浜へ。 今まで自分か焼き仲間の車でしか来たことがなかったが、電車とバスで来ると何と不便なこと(汗) 今回はある焼肉屋さんのオーナーと一緒というのが、もう一つの楽しみ。 いつも同じメニューばかり注文してしまうので、…
行きたくても行けないお店。 予約ができないというのは何て辛い事なのだろう。 だがせっかく訪問できるチャンスに恵まれたのならば、万全の体制の臨むのが礼儀であろう。 ということで、今回も一番先頭に並んでくれた後輩に感謝しつつ、開店15分前に鹿浜に到…
今年最後の焼肉は気合を入れてスタミナ苑へ。 行列の先頭を確保するために後輩が14時から並んでくれた。 ひたすら感謝である。 いつも通り野菜などには見向きもせず、お肉ばかりを注文。 最初に運ばれてきたのはミックスホルモン。 中身はハツ、シマチョウ、…
平日に休みを取る機会があった。 しかも、焼き仲間の一人も休みだという。 こんな機会を利用しないはずはないだろう。 向かった先は、数年ぶりの訪問となるスタミナ苑。 ネイチャージモン級に一番に並んでしまった。 まずは上タン。 これが柔らかさが素晴ら…