No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2008年5月29日 炙道

やっと仕事が一段落した。
資料の提出をした帰りにお昼焼きをすることにした。
炙道は行ってみたかったお店なのだが、はずれも怖かったので、お昼で様子を見るにはちょうどいい機会だ。
自分へのご褒美として、カルビ定食にハラミを単品で追加した。
でてきたお肉を見てがっかり。
味も見た目どおりである。

特にハラミはひどい。。。

コメントすることもないだろう。
お昼からやっている焼肉屋さんは少ないが、お昼からやっているお店は、夜には回せない端の部分をお昼に使用するなどしているのだろう。
しかし、このお店は和牛かどうかも怪しい位の肉質である。
こんな肉質のものまで仕入れているようなお店なら、夜もなんとなく想像ができてしまう。
おそらく夜の訪問はないだろう。
しかし昼とはいえ、何故、人は焼肉屋さんで失敗するとこうも落ち込んでしまうのだろうか。。。