No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2009年1月4日 自宅

新年の初売りと言えば福袋。
今年は生まれて初めて福袋を買った。
何の福袋かと言えば、勿論お肉のである。
開店と同時に売り場へ急いだが、二万円の福袋は残念ながら売り切れてしまい、一万円の福袋を購入したのだ。
中身は福島県産と青森県産の雌牛のすき焼き用リブロース
年末の野本畜産の物との違いは一目瞭然の美しさ。
しかも量も相当ある。
1回で全て食べきるのは無理なので、残念だが一部は冷凍保存しておく。
さて、肝心の味はどうかというと・・・。
最高です、旨いです。
この甘さと蕩け具合はすき焼きの醍醐味。

この肉質と量を考えると一万円は安すぎる。
二万円の福袋の中身が気になって仕方がない。