No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2011年8月30日 和田

会社の方が"和田"に行ったという話を聞いて、居ても立ってもいられなくなって訪問。
レバ刺し
お〜しっかりした濃厚な甘み、そしてぷるんっとした舌触り。
満足度 4

上タン塩
今回も冷凍バリバリ(笑)
この冷凍タンは和田のあたりの強い塩ダレで食べるのが一番かな。
満足度 2

ロース
"和田"と言えばハラミだが、このロースはハラミの続くオーダー必須メニュー。
今回は物がかなり良いということで、塩で勧められた。
小ザシが散った見事なトモサンカクは、軽く炙って、サシが溶けたあたりが食べ頃。
満足度 4

上ミノ
包丁を入れすぎと思う方もいるかもしれないが、個人的にはこれはこれでOKだな。
うむうむ。
満足度 3

ハラミ
そう、ハラミを食べるために"和田"に来ているのだ。
今回は(も?)塩では食べれず、タレでのハラミ。
ハラミとサガリが混じっているが、少しダレた感じもあって、普段の"和田"のレベルからはワンランク落ちるかな。
ただ、旨いのは確か。
特に今回はサガリの食感が良かった。
満足度 4

ロース
塩のロースがあまりに旨かったので、タレでもお願いしてみたが、塩の時のような極上部位は出してくれなかった。
それでも旨みがしっかりしていて素晴らしいロース。
塩で食べたトモサンカクがタレで食べれたら満足度は5だっただろう。
満足度 4

久しぶりのおじちゃん、おばちゃんは相変わらず。
お願いしても塩で食べさせたい部分はタレで出してくれない。
"和田"だからこそ、そんな事にも何故か納得してしまう。
"和田"はこれで良いんだよなぁ。