No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2011年11月6日 ゆうじ

"ゆうじ"の常連さんに誘っていただいて初の"ゆうじ船"。
料理はお肉だけでなく、魚介類も豊富なのだが、どれもこれも非常に旨かった。
また、東京湾を優雅にクルーズしながらの食事は心地良く、素晴らしい体験であった。
来年暖かくなった頃に、ぜひまた参加してみたいものだ。
誘ってくれた常連さんに感謝。
シンタマ
甘めのタレに負けないお肉の旨みがある。

里芋

ナマコの肝和え

ウニイクラ

カツオのタタキ
上品な脂が乗った素晴らしいカツオ。


若狭カレイ

ハマグリ

カラスミと餅

天麩羅

タン
タン先からタン元、そしてタン筋まで。
タンの上を流れるように食べ比べる楽しさがある。

ナムル

ハラミ
太目のハラミだが隠し包丁が無数に入っており、肉汁は垂れまくる。
ただ、これがネギ塩ダレと絶妙にハーモニー。


ホルモン
お恥ずかしながら、数種類入っていた部位を失念。
記憶にあるのは、それが旨かったことだけ。

サラダ

すき焼き
網を替えて内モモとサーロインをすき焼き風に楽しむ。
鉄板風の網のおかげでタレが煮詰まり、インパクトのある味わい。
内モモの風味もサーロインの甘みも素晴らしい。


グジ鍋
実家住まいの頃はよく食べたアマダイだが、最近は食べてないなぁ。
さっぱりと上品な味わい。
九条ネギも旨いし、〆のうどんも素晴らしい。