No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2012年2月5日 ジャンボ 篠崎本店

先週の"ジャンボ"は少ししか焼かなかったので、そのリベンジに!
ハツ
パンチのある塩ダレもこの日はちょと弱め。
だが、それが丁度いいのだ(笑)
満足度 3
上タン
上タンも塩ダレの加減が丁度いい。
サクサクした歯ごたえで旨い。
満足度 3

野原焼き
"ジャンボ"のザブトンやミスジを真似するお店は多くても、野原焼きは到底真似できていないかな。
モミダレと言うか割り下が鉄板で煮詰まって、それがお肉の旨みを引き上げてくれるのだ。
満足度 5

ロース
並のロースでありながら、しっかりとした味わいがあり、食感も素晴らしい。
満足度 4

ササミ
ジューシーな脂が塩ダレであっているのだが、塩ダレでお肉の味を消してしまっている。
モミダレなしの付けダレだけで食べてみたいなぁ。
満足度 3

肩ロース
適度なサシがあって、濃厚な味わい。
満足度 3

シンシン
肌理が細かくしっとりとした食感で、モモらしく旨みも濃い。
タレとの相性も抜群に良い。
満足度 4

ランボソ
繊維質が解ける食感で、力強い風味と旨み。
満足度 4

ザブトン
赤身の旨みは弱いが、サシの甘みとその食感は素晴らしい。
やはり"ジャンボ"のザブトンは    タレが最強かな。
満足度 4
ミスジ
赤身の水分が抜け気味で、筋がちょっと口に残る。
満足度 3

しゃば臓焼き
〆にカレーライスと一緒に頼んだのがしゃば臓焼き。
しゃば臓焼きだけでも中毒性のある旨さだが、これをカレーライスにオンして食べると、また異次元の世界に迷い込む。
満足度 4