No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2012年7月26日 赤坂 みすじ

発作的に焼肉が食べたくなる時があるのだが、そんな時はたいていハラミに頭を支配されている。
勿論この日もそう。
会社を出て、すぐさま"みすじ"に電話をし、本能の赴くままハラミだけを焼く。
厚めのカットは塩で、薄切りカットはタレで。
ご飯片手にハラミを貪ると、だんだん気持ちが落ち着くのを感じる。
我が人生にハラミは欠かせない。