No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2012年10月21日 ジャンボ 篠崎本店

子供が、最近"ジャンボ"に行ってないのでどうしても行きたい、と言い出した。
我ながら、しっかりした教育が出来ている、と感慨深い。
野原焼き
珍しくいきなりの野原焼き。
ただ蕩けるのではなく、適度な食感を食感を残しながら消えていく。
そして、割下と卵がお肉の味わいを支えるのだ。

上タンとハツ

三角カルビ
強めの塩ダレで、三角バラの脂を抑える味付け。
表面を香ばしく焼き上げるのがオススメ。

ガリ
ガリらしいしっかりした噛み応えで、肉汁の旨みも濃厚。

ランプ
"ジャンボ"らしさを体感するにはもってこいの部位。
しっとりとした食感で、より濃厚な旨みを解き放つ。

肩カルビ

牛角
和牛のバラを使ってマスターが作ってくれた角煮。
豚よりもコクがあって、脂もさっぱりしている。

カレギュウ
〆はカレーと牛丼の具をあいがけにしたカレーギュウ。
とんでもない量だが、恐ろしいことに全て胃袋に収まってしまう。
恐ろしいのはカレギュウなのか、私の胃袋なのか。。。