No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2013年8月 ジャンボ 篠崎本店


遂にこの日がやってきた。
生後39日目で第3子の焼肉デビュー戦。
デビュー戦と言っても、まだミルクしか飲めないのでお座敷で寝ているだけなのだが。
しかし寝ているだけでも肉の焼ける匂いや音等、息子の肉育に必要な要素は父親として与えられていると一応自負している。


この日は定番メニューに加えて変化球も多彩。
その1つ1つの完成度には、"ジャンボ"のポテンシャルの高さがビシバシ伝わってくる。


サシが入った部位が多いので塩ダレで食べるメニューも増えてきたが、個人的にはやはり"ジャンボ"の薄切りにはあのタレが一番合うと思う。
これが食べたくて通っているのだ。


もうすぐ新しい店舗もオープン。
期待は否が応でも高まる。