No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2014年1月21日 虎の穴


"虎の穴"の辛さんの召集メールにおける集合時間は20時。
それにもかかわらずやっと会社を出れたのは22時ちょい前という事態になってしまった。
早朝から出社したにもかかわらずこの失態である。
自分の業務能力を恨むべきか、降りかかる業務量を恨むべきか。。
いや、焼肉への想いがまだまだ足りなかったのだろう。
ここは真摯に反省せねば。

やっと到着した"虎の穴"では、辛さんの召集により集まった精鋭が集まってオーラを放ちながら網を囲んでいる。
その内の半分位は知った顔というのが笑ってしまうのだが。。
到着後は遅れを挽回すべく、写真少なめでとにかく食べる。

鮮度が良く、それを丁寧に下処理、さらに匠による見事な火入れ。
これらが備わった時のホルモンは、同じ部位でも他のお店で食べるものとはあまりに違いすぎる。
"虎の穴"でしか食べれない辛さんワールドと言える。
遅刻を反省しつつホルモンに舌鼓を打ち、そして慌しく終電に乗り込む。
素晴らしい夜でした。