No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

江畑

住宅街にひっそりと明かりを灯している路地裏の名店。
店内はカウンター中心で、基本的に若いお兄さんを中心としたお店のスタッフが焼いてくれる。
メニューも担当のスタッフに相談しながら決めるのが良いだろう。
刺身はハツやタンなどを中心に2,3切れづつ盛合わせにしてくれる。
どれも鮮度が良くつるつる、サクサクとした食感が印象深い。
刺身を食べ終わるとハツ、タン、ミノといった塩もの盛合わせ。
程よく火が入ったところで目の前に出されるお肉達。
どれも絶妙な火入れで、素材の鮮度の良さにも目を見張る。
タレものはテッチャン、タン筋、バラの盛合わせ。
タレは濃い目でテッチャンとのマッチングがいい。
バラもどこか懐かしさを感じさせてくれる郷愁の味。
そして最後はギアラねぎ!のはずだったのだが、時間の都合で泣く泣く途中でストップ。
ギアラねぎを食べに行ったのにギアラねぎだけ食べれないという。。。
要リベンジですな。