No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2016年1月15日 松川

身分不相応だと思いながら、何度松川さんの前のカウンターに座っただろうか。
過度な緊張を求めない松川さんの人柄はお皿の上からも感じ取れる。
ど素人でも分かる最高の素材と技術。
本物に触れる機会を与えてもらえることに感謝し、〆のご飯と一緒にいただくヒレ肉の時だけは、恥ずかしげもなく専門家ぶった表情で食べてみたくなるw
全て旨いです。
肉以外について語れるような事は何もないが、とてつもなく旨いことだけは分かる。