No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2016年3月10日 Cossott'e SP


“旬熟成”ではまだまだ食べれたが、次のお客さんがいると申し訳ないので早々にお店を出た。
それに、ここから数分歩けば”コソット”があるのだから。
2016年1月末に込山さんが離れてしまってから初訪問であったが、席が空いていてラッキー。
新しい店長・伊藤さんに挨拶をしたが、ぱっと見イカツイ感じ。
聞けば、元々ボクサーだとのこと。
殴られないように大人しく食べましょう!
というか、伊藤さんは笑顔が優しく、素晴らしい焼肉コースを生み出す達人であることがすぐに判明。
まだ経験が長いわけではないが、素晴らしいセンスで肉好きを楽しませてくれるセンスを持っていて、これから更に進化していのは間違いない。
込山さんのいない“コソット”に寂しさはあるが、伊藤さんの”コソット”ならではの楽しみが山ほどある。
実は次の訪問もすぐだ。
スペシャルは軽く炙って。

レバはしっかりと焼いて。

蕩ける焼きしゃぶ。

黒毛和牛のハラミ。

サクサクの生タン。

分厚いシャトーブリアン


最高の雌牛のサーロインを使ったステーキ丼。