No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2016年5月12日 ゆうじ

裕師さんは多くを語るわけではない。
目の前に運ばれてきた料理を見れば、食べれば、どれほどの拘りや情熱が注ぎ込まれているか分かるのだが、決してそれを押し付けることはない。
とにかく新鮮な素材を気の遠くなるような時間と手間をかけて仕込む。
料理人として蓄えた経験と抜群のセンスで、完璧なカットから絶妙な味付けが作り出される。
飾らない等身大の職人は、間違いなく時代を代表する匠になっている。
もつ煮込み
滋味深い甘みを楽しむ。
満足度 4

ハラミとハツの刺身
臭みが全くない抜群の鮮度だからこそのしっかりとした食感。
ハラミはハラミらしい味わい。
ハツはハツらしい味わい。
甘いタレが異常にマッチする。
満足度 5

ハツのたたき
安定の旨さ。
いつ食べても旨いって凄いことだと思う。
満足度 4

ハラミの素揚げとホルモン煎餅
たまに火が入りすぎていることがあるハラミの素揚げだが、この日は完璧。
クリスピーのように揚がった表面に臆することなく噛み切ると、濃厚な旨みの肉汁が溢れ出てくる。
満足度 4


レバニラ炒め
レバの甘みとタレの甘みの協演。
信じられない程旨い。
最強のレバ料理に認定したい。
満足度 5



友三角とシンタマ
鉄鍋で焼き、春菊やマッシュルームと一緒に食べる。
友三角はサシが入っている通り、程よい柔らかさがあり、とにかく味がしっかりとしている。
シンタマは噛んだ瞬間に旨みが一気に解放されるように広がっていく。
ホルモンが注目されがちな”ゆうじ”で、これほど旨い正肉に出会えるとは想像もしていなかった。
満足度 5


塩ホルモン
化学調味料はもちろん胡麻油やニンニクすら使わずに塩だけで味付けされたタンとミノ。
素材の香りや味がダイレクトに届き、ピュアな味わいと余韻が続く。
こういったシンプルなものが本来は一番難しいのだろう。
満足度 5



醤油ダレホルモン
ハツ、コリコリ、シマチョウ、ミノサンド、ガツシン、ギアラ、テッチャン、フワ、ヤンが綺麗に盛り付けられている。
素材良し、モミダレ良し、ツケダレ良し、本当にパーフェクト。
満足度 5


サーロインとイチボ
すき焼き風。
肉の味がしっかりと活かされている味付け。
肉の旨さは言わずもがな。
満足度 4



通うほどにハマるのが”ゆうじ”。
食べれば食べるほど、唸りテンションが上がる。
関東最強のホルモンを食べる以外に渋谷に行く用事がない。。。