No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2017年4月17日 ホルモン船 ホールちゃん

この日は店主にお願いして短角牛のすき焼きを食べる会。
まずは肉以外で胃袋を温める。
こういった料理の旨さからもお店の実力がよく分かる。




ハラミのタタキには28年物のバルサミコ酢のソースが見事にマッチする。

センマイ刺しにレバのタタキも間違いない。


タン元はサクサクとした食感で甘みもある。
出来れば自分で焼いて食べたかったが。

ここでメインの短角牛のすき焼きが登場。
日本のすき焼きとは違ったプルコギ風の仕上がりで、かつて元赤坂にあった"よしはし"を彷彿させるメレンゲ上の卵に漬けて食べる。





〆も最高に旨い。