No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2017年5月17日 鯉登り


大久保駅から徒歩5分ほど。
中央線の線路下を歩くとそこに辿り着く。
お互い向かい合う形で2列のカウンターが並び、店内は8名でいっぱい。
夏場は暑いが、外席もある。
小心者なので大きな声では言えないが、場所柄客層は上品とは言いにくい。
しかし、ここで出てくるホルモンは本物。
業者任せにせず、自ら時間をかけて仕込むホルモンは臭みがないのはもちろん、すっきりとした甘みが印象的でいくらでも食べれてしまう。
個人的な東京ホルモン四天王(スタミナ苑、ゆうじ、虎の穴、鯉のぼり)の一角である。
ちなみに写真撮影は一切禁止。
勝手に撮ろうものなら、その後どうなるのか、恐ろしくて考えたくもない。
とにかくまず食べて欲しい。
食べれば分かる。
ちなみに食べたものは以下のとおり。
レバ
ハツ
センマイ
コブクロ
ザブトン
ロースのカブリ
ハラミ
ガリ
タン
タン筋
豚ハラミ
セセリ
ヤゲン
ミノ
ハチノス
ギアラ
ハツ
脂付ハツ
脂付ミノ
マルチョウ
シマチョウ
コリコリ
コブクロ
レバ