No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2017-01-25から1日間の記事一覧

2016年12月9日 にくの匠 三芳

『師走は借金してでも肉を食え』 昔の和牛生産者は兼業していた稲作がひと段落した時期に牛を出荷していた。 そして和牛の共進会はこの時期に行われている。 だからこそ拘りある生産者は1番自信のある牛を出荷する。 この時期はお歳暮や年末年始の関係で1年…