2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『おいしゅうございます』のコメントで有名な某女史も随分前の本でオススメしていた焼肉屋さん。 店内は非常に開放的で、テーブルも広く、非常に心地良い雰囲気である。 極上タン芯 タンの質というより、かなり強めの味付けでグイグイ押してくるタイプ。 根…
最近、色々なところで良い評判を聞く"焼肉屋さんのしみず"。 前回の初訪問からずいぶんと時間が経つので、どう進化しているのかを体験しに不動前に。 お通し しっかりとした煮込み。 これとご飯があれば、1食になりそうな感じで旨い。 満足度 3 ガツぽん酢 …
"正泰苑"出身の方がオープンしたという焼肉屋さん。 焼き面子がいなかったので、1人焼きで新規開発に挑む。 上カルビ(塩) リブロースの芯と巻きの両方が盛られていて、山葵醤油で食べることを勧められた。 見た目は見事なサシが入っているが、脂の質が良…
3連休の中日、うだるような暑さの中、子供と遊び疲れた身体が肉を欲する。 水分、エネルギーを消失し、良質なタンパク質と脂質が必要であることを身体は知っているのである。 今回は特にハラミとサガリが素晴らしかった。 通常塩で食べたくなる部位だが、力…
突如、ハラミが食べたい衝動に駆られた。 肉汁がパンパンに詰まった肉片を奥歯で噛み切る食感、溢れる肉汁、、、一度想像してしまうと、もはや何も手につかない。 極度の禁断症状のため意識朦朧としながらたどり着いたのが、会社から近い"草の家"。 それほど…
"コソット"が仕入れをしている芝浦の問屋さんと"コソット"で焼肉勉強会。 しかも、サプライズの為に、込山さんにはその問屋さんと一緒に訪問することを伝えていなかった(笑) 突然の訪問で驚きを隠せない込山さんのお任せはどんなものであったか。 センマイ…
我慢できずにまた行ってしまった"KIM"。 アラカルトでも通常のコースでも満足できる"KIM"だが、至高の焼肉を追求する肉好きにはぜひともお任せコースも味わって欲しい。 お任せは毎回違う内容だが、今回も興奮しっぱなしの時間を過ごすことができた。 サガリ…
以前は普通(?)の大盛贅沢セットが気に入っていたが、大盛贅沢セットの厚切りを知ってからは、完全に厚切りにハマってしまっていて、訪問頻度も上がってしまっている。 今回は綺麗に掃除されたサーロインがお皿に並ぶ。 贅沢なサーロインも、タレをしっか…
前の週の自分で揚げたヒレカツの出来が良かったので、調子に乗って2週連続のヒレカツ。 自宅でフライパンで焼くよりも、カツにした方が火入れも容易で、満足度の高い仕上がりになりやすいと思う。 今回は島根県産の黒毛和牛だが、このシャトーブリアンも1000…
"SATOブリアン"を出て中央線に乗り込んだのだが、向かったのは反対方向の吉祥寺。 大学生の頃はよく来たものだが、最近は全く足を踏み入れてないので、10年ぶり以上かも。 そんな郷愁に浸りながら向かったのが"わ"だ。 煮込み 特に味付けがされていない煮込…
中央線沿線というのは、意外に焼肉屋さんの名店が少ないように感じる。 私が知らないだけかもしれないが、利用者数を考えても、本物の焼肉屋さんがもう少し増えてもいいようなものだが。 そんな中央線沿線の阿佐ヶ谷に、昨年デビューしたのが"SATOブリアン"…
焼肉勉強会。 某焼肉屋さんオーナーとその仕入先の社長と一緒に焼肉を食べることになった。 お店選びは色々と難しいが、肉質の追求というよりは、そのお肉を焼肉として最高の状態に持っていく仕事の素晴らしさを共有したい、ということで"くにもと"をセレク…
毎日のようにお肉を食べていると、お肉をあまり食べない日というのが、どうにも落ち着かない。 夜が無理なら昼に焼くしかないじゃないか。 そんな使命感を胃袋に受けて、颯爽と赤坂見附駅に繰り出す。 オーダーは、微塵も悩む必要もなく、前回"SUPUL"で感動…
東京に松阪牛を広め、本物の特産松阪牛を取り扱う"吉澤畜産"。 特産松阪牛の扱いは東京でNo.1であろうが、特産松阪牛以外にも、雌牛や長期肥育に拘ったすごい問屋さんである。 今回は"吉澤畜産"の社長である吉澤さんのお話をうかがいながら、"格之進R"でブロ…
焼肉屋さんにこそ知ってもらいたい焼肉屋さんというと、私の中では"七厘"と"コソット"がまず思い付く。 どちらも上質な雌牛に拘った仕入れと、部位毎にあったカット技術を備えている。 今回も焼肉屋さんと焼肉を食べる焼肉勉強会なのだが、やはり話していて…
嫁さんが町内会の集まりでいない為、子供2人を連れて3人で晩御飯を食べることになった。 親としては、当然子供の食べたい物を食べさせたいので、子供の希望通り"ジャンボ"へ(笑) さすがに今回は申し訳ないので、お任せではなく単品でお願いしようとしたが…
自宅でお肉を食べたい場合、お取り寄せを利用したり、焼肉屋さん・信頼できる精肉屋さんで購入したりする事もあるのだが、最近一番多いのはスーパーで購入する事である。 確かにお取り寄せや焼肉屋さん・精肉屋さんに比べれば、肉質の面で劣るのは否定できな…
6月の最終金曜、そして肉の日は、日本中のレバ刺しの別れを惜しむ肉好きで盛り上がっていたようだ。 かく言う私は、ホルモンの聖地"ゆうじ"で最後の生レバ送別会を参加していた。 モツ煮込み モツがいつもより多く入っている気がする。 そんな事がすごく嬉し…
定期的に訪れずにはいられない名店"コソット"。 この日は生レバ送別会を兼ねて、込山ワールドにどっぷりと浸かる為に弦巻まで黙々と歩くのだ。 普段は2人とか少人数で訪れ、カウンター越しに会話を楽しみつつ焼く事がことが多いのだが、今回は6人での訪問な…
私は気が小さく胃が大きい人間で、特にお肉となると普通に400gから500g、ときには700g以上食べる時もある。 そんな私を驚かせる肉用胃袋を持った人を2名ほど知っているが、その内の1名は痛風持ちにもかかわらず、痛みを恐れぬ食べっぷりには毎度頭が下がる。…
6月の終盤なので、この日も生レバ送別会を開催。 各焼肉屋さんにはレバ刺しが食べれるかどうかの問い合わせが殺到しているという中、この"十々"では、レバ刺しが食べれるとお店の前に張り紙をしている状態。 店内は常連さんとレバ刺しを求めてやってきたお客…
『牛肉を食べる』という世界は実に奥深い。 そもそもの牛肉の質は勿論、様々な要素が絡み合うが、焼き方というのも非常に大きなファクターを占めるであろう。 部位やカットで最適な焼き方は変わるものだが、今回は鉄板での焼きの理論学ぶことに。 残念なこと…
常連さんのご好意に甘えて、2回目の"スタミナ苑"お任せコース。 久しぶりのお任せということで、鹿浜に向かう道中も気分の高揚を隠せなかった。 ハチノス 煮込んだセンマイをグリルしてあり、塩を付けて食べる。 柔らかな食感だが、香ばしさもアクセントにな…