2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
途中挫折があったものの、長く苦しい焼き自粛期間も終了した。 そして、焼肉を食べる喜びを最高のお店で味わう為に南青山へ車を飛ばす。 久しぶりに、ぶつ切りユッケ、牛刺し、白センマイ刺しといったオーソドックスな前菜からの始まり。 ぶつ切りユッケはお…
焼き自粛期間に突入したはずであったが・・・。 禁断症状が激しすぎる為、あえなくリタイア。 世の中には色々な中毒者がいるが焼肉中毒なら逮捕されることもないのでいいではないか、と自分に言い聞かせる。 禁断症状を抑える為に向かったのは自宅から車で20…
『一度本当に美味しい焼肉が食べてみたい』というご要望にお応えして、仕事の関係の知り合い10名をお連れしたのは傳々。 今回もよろしくお願いします、高矢店長。 いつもの刺身盛合せから始まるが、ココロ刺しの歯応えの良い旨さはいつも以上ではないだろう…
久しぶりのSUPULはなかなか満足できるものであった。 やはり赤坂見附近辺でのランチ焼きはSUPULなのだろうか。
初めての常連コースを味わえるということで、喜び勇んで鹿浜へ向かった。 今回も当然先頭で開店を待つ! レバ刺しは牛5頭分の良い部分が味わえる。 今までレバ刺しの食べ比べなどした事がなかったが、確かに個体差があって、食感や甘みに差がある。 当然なが…
恒例となっている年末のチャンピオンカーニバル。 今年もぱっぷHOUSEでBMS12のチャンピオン牛を食べてきたので報告したい。 チャンピオン牛とは関係ないが、一応注文したレバ刺しは、一切れが小さく甘みを感じにくい。 可もなく不可もなくといった印象。 い…
入口は冷蔵庫の扉。 恐る恐る扉を開けると、左手は厨房、右手はお肉のショーケース。 何とも気分を盛り上げてくれる演出である。 初めて聞く名前だが"東京和牛"が食べれる焼肉屋さんである。 レバ刺しは薄切りで、臭みもないが、旨みも少なめ。 上タンは生で…
関西に多い肉割烹も何故か東京には少ない。 しかし、東京の肉好きも悲観する必要などない。 東京の焼肉屋さんでは、肉割烹に近い肉料理を堪能できるお店があるのだ。 ひとつは"ゆうじ"。 今回はもうひとつの"よろにく"で体験した肉料理を紹介したい。 ○タン…
週末焼き。 土日に家族全員で網を囲みながら、妻への日頃の感謝の気持ち、子供の牛肉英才教育、私個人の肉への欲求等々様々な意味があり、我が家では非常に重要な儀式である。 神奈川に住んでいた頃はもっぱら炭焼喰人で行っていたが、千葉に引っ越してきて…
会社帰りに焼肉以外の夕飯として寄ったのは”黒毛和牛牛舌専門店 舌焼苑”。 なんともそそられる店名。 タンやハラミを屠場から直接取引しているらしい。 レバ刺しは若干臭みもあるが、それほど気になるレベルではない。 センマイ刺しは歯応えがよく旨い。 刺…
『また行ったのか』と思われるかもしれないが、また行ってしまったのである。 新規開拓で心を折られるより間違いのない満足度を選んでしまう私を許して欲しい。 妻と可愛い二人の子供に囲まれた私が焼肉を食べるには、数々の壁があるのだ。 (誰でもそんなも…
深夜0時半過ぎにゆうじを出たが、なんとなく正肉が食べ足りない。 向かったのは小結。 大関にはガッカリした経験があるが、隣の系列店小結も調査が必要だろう。 ユッケは卵をつけずに食べると、若干臭みを感じる。 ただ、混ぜてしまえば、なかなか旨いのだが…
焼肉マニアの方に”ゆうじ”に連れて行ってもらった。 先日食べたお任せと違うかどうかが楽しみである。 小鉢で運ばれてきたのは、センマイ刺し、レバ刺し、チレ刺し。 センマイは食感が素晴らしい。 こんなに食感が良いセンマイは久しぶりだ。 しっかりと角の…
SUPULを超えるランチ焼肉を求めて、草の家へ。 ランチでは珍しくメニューが豊富で悩んでしまう。 SUPULとの比較の意味で選んだのは”前沢牛カルビ大”。 サラダやキムチ、わかめスープ等サイドメニューはなかなかだが、肝心のお肉はどうか。 カルビらしく脂の…
本当に旨いお肉、本当に旨い焼肉を食べた事がある人はどの位いるだろうか。 私は”よろにく”に行くようになってから、この事を考えさせられるようになった。 今回のお任せも刺身系から始まった。 刺身系盛合せは三角バラの握り、ヒレの手毬寿司、シンシンのユ…