2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
お店の前に到着した時点でオーラを感じる。 店内に入れば、コの字カウンターの中から店主が出迎えてくれる。 その雰囲気がヤバイ。 間違いなく旨い。 逸る気持ちを必死に抑え、店主に相談しながらオーダーを済ます。 タタキに始まり、続いて上レバー。 刺身…
川岸牧場の神戸ビーフを一頭買いする豪快な焼肉屋が現れた。 ウリは一頭買いだけでなく、生肉取り扱いの許可を得ている。 つまり川岸さんの神戸ビーフのユッケが食べれるのだ。 相当高額な価格を予想していたが、逆に良心的な価格設定に驚かされる。 肉の味…
日本中の和牛をほぼほぼ食べ尽くしたと勝手に思い込んでいるが、まだ食べ込みが足りないと自覚しているのが松阪牛。 特に松阪牛全体の1%とか3%ほどしか肥育されていないと言われる純但馬血統の松阪牛、特産松阪牛を食べ込まないことには真の和牛を知ることは…
"かねこ"からすぐタクシーに乗り込む。 向かうは渋谷。 東急ハンズの前で降り、ホルモンの聖地へ。 ここでも絶妙なタレの完成度を楽しむ。 レバニラは甘めのタレがしつこさではなく、すっきりとしていて、レバの旨さをより引き立てる。 そしてタレホルモン。…
☆Nikujyuku Mr. Shin made a new start last year. He opened Nikujyuku inside the newly built complex in the middle of Ginza town. It is difficult to imagine Toranoana, his old home, from the atmosphere of the restaurant, however the yakiniku…
常々「焼肉はタレ!」と言っているのだが、「じゃあどこのタレが旨いの?」という話になり、正肉とホルモンそれぞれの案内をする役を仰せつかった。 通常は塩とタレの2種類の味付けで提供される盛り合わせだが、今回は特別にタレと辛味ダレの2種類で。 リブ…
最高の特産松阪牛の情報をキャッチし、前回の浦田さん肥育の個体に続いて、今回は堀井さん肥育の月齢41ヶ月の特産松阪牛(個体識別番号1375138930)を購入できた。 そして前回同様、都内某所にて炉窯で焼いてもらい、そのポテンシャルを存分に体験。 肉色の…