2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
なんと間隔1週間でまた"よろにく"。 色々なところでお肉を食べれば食べるほど、やっぱりこの"よろにく"に来たくなってしまうのだ。 財布と時間が許すのであれば、本当は週1で通いたいのが本音。 白センマイ シャキシャキの食感で味付けから野菜まで完成され…
"ゆうじ"のお任せは、好みを伝えてそれに対して裕師さんが渾身の料理を出してくれる。 ホルモンと正肉が半々とか、ホルモン多めとか、こんな物が食べたいとか。 私の場合はたいてい焼きの前に肉前菜をちょこちょこ食べて、焼きはホルモン多めって感じが多い…
焼肉屋さんを超えた焼肉屋さん。 王道の焼肉は勿論、都内最高峰でありながら、その極上和牛を使った肉料理の数々は都内でも唯一無二と言える。 そんな"よろにく"のお任せコースに久しぶりに挑んだ。 タンの北京ダック風 タンのチャーシューを炙ってから北京…
前に働いていた会社の後輩家族と一緒に"ジャンボ"へ。 何を隠そう、私が初めて篠崎の"ジャンボ"に行った時は、この後輩に連れていってもらったのだ。 あの頃、17時を過ぎるとローソンのからあげ君を食べ、仕事を終えると残業で疲れきった身体で焼肉を食べに…
関西肉行脚で立ち寄った川岸牧場直営の精肉店"肉処 樹"。 神戸牛・但馬牛の雌牛を30ヶ月以上肥育した貴重なお肉を購入できる。 今回はリブロースと赤身を購入し、リブロースをすき焼き、赤身を肉じゃがに。 赤身本来の旨みがしっかりと感じられ、それでいて…
肉の日はできるだけ特別なお店で焼きたいという肉好きが多いと思うが、私もそんな肉好きの1人。 3月の肉の日は"KIM"で料理長の渾身のお任せコースを堪能した。 炙りヒレ 前菜1品目からヒレ登場! 繊細な食感に甘みが加わりいきなりテンションが上がる。 満足…
肉の日は夜まで我慢できずにランチ焼き。 最近の大盛贅沢セットは巻きが多いが、脂が強すぎず食べやすい。 厚さも申し分なし。
残念ながら、私にはくいしんぼー山中での感動に浸っている時間はなかった。 急いで向かったのが"三芳"。 京都らしい店構えに期待が高まる。 今回は霜ふり和牛コース。 春うどと梅肉のお出し 出汁がスーと香り、なんとも言えない旨さ。 ミスジとフルーツトマ…
最初の驚きは予約の電話をかけた時。 受話器を取った店主の第一声は、大きな声で「はい、くいしんぼーです!」だった(笑) 店名が"くいしんぼー山中"なのだから、「くいしんぼーです!」というのは十分有り得るのだが、いきなり「くいしんぼーです!」と言…
今回京都を訪れるにあたって、どうしても行きたかったお店。 肉割烹というジャンルで孤高の存在というイメージを抱いての訪問である。 事前情報では、昼は黒毛和牛、夜は近江牛を使用し、昼も夜もコースの内容に違いはないとのことであった。 ミスジ黄身煮 …
兵庫の加古川にある"かつじい"で満腹まで食べた後に向かったのは大阪の北新地にある"福多亭"。 まだオープン間もない窯焼きステーキのお店だが、料理長の福田さんは元フレンチのシェフで、この"福多亭"オープン前は"あら皮"や"かわむら"等のステーキの名店を…
牧場を2つ、精肉店を3つ見学させていただき、やっと食事ということで"かつじい"に。 "かつじい"は、この日見学した"マルヨ精肉店"の直営の焼肉屋さんで、神戸牛・但馬牛を筆頭に松阪牛や近江牛といったブランド牛を食べる事ができる。 これらのブランド牛は…
関西は関東よりも牛肉文化が根付いていると聞いていたが、このお店で身に染みて実感した。 失礼な言い方で申し訳ないが、田舎の喫茶店がランチに純但馬の雌牛を使ったメニューを出しているのだ。 "古時計"では川岸牧場直営の精肉店である"肉処 樹"からお肉を…
2日目は6時30分に起床。 前日、"福多亭"でお土産としていただいたローストビーフのハンバーガーを食べ、身体のスイッチを入れる。 サシがしっかりと入ったサーロインのローストビーフであったが、しつこさはなく、お肉を欲した胃袋にあっという間に消えてし…
肉、肉、肉。 肉を追い求めながら生きているが、『肉』を追い求めれば必然的に『牛』にも感心が行き着く。 『肉』しか知らない自分がいて、『牛』を知りたい自分がいる。 そして『牛』から『肉』へ変わる瞬間も。 2013年3月26日早朝、東京駅の新幹線乗り場に…
JR駒込駅近くの線路沿いに、昭和の臭いをプンプンさせる魅惑的な焼肉屋さんがある。 店主とおかみさんで切り盛りしているらしく、その独特の雰囲気はなんとも居心地が良い。 この日はお客さんが少なかった為、店主は我々の隣のテーブルの椅子に座り、焼き方…
数ある焼肉屋さんの中で、最も訪問頻度が高いお店。 初めて"ジャンボ"で焼いた日の衝撃は今でも忘れられない。 まだ希少部位というものが今ほど一般的でなかった時代だ。 お財布を気にしながら"ぱっぷHOUSE"で未知の希少部位との遭遇に一喜一憂していた頃。 …
"七厘"では、お客さんにゆっくりと時間を気にせずに食事してもらう為に、時間制限をしていない。 その為1回転分の予約しかできないのだが、予約が取れなくても食べたくなってしまうのが肉好きの悲しい性。 同じ思いを持った同志で、入口で待機するのも一興だ…
元赤坂の隠れ家的なすき焼き屋さんで、若干敷居の高さを感じさせるお店は雰囲気も抜群。 焼いたお肉に付ける卵の白身をメレンゲ状にして、まろやかさを感じさせてくれるのが特徴だろう。 このメレンゲ状の卵を使ったすき焼きが食べれるのは夜だが、以前訪問…
最近食べログでも評価が上がってきて、勢いに乗っている"コバウ"。 その突出した肉質の良さが理解され、広まることは嬉しい限りだ。 シャトーブリアン お肉自体は飛び抜けて旨い。 肉繊維1本1本が絹糸のようで、そこから広がる旨みは上品で力強い。 ここまで…