明治5年1月24日、明治天皇は宮中にて中古以来1200年間禁止されていた牛肉を召し上がりになった。 それを記念して、1月24日は"牛肉記念日"とされている。 そんな素敵な記念日に粋な企画をしてくれるのが、人形町今半である。 この日は何と普段の特上クラスが…

イスラム教ではmeccaへの巡礼は体力と財力が許す限り一生に一度は果たすべき義務であるそうだ。 私も体力と財力が許す限りは、一度と言わず何度でもmeccaへの巡礼を心がけている。 勿論、私が巡礼するmeccaとは、焼肉界のmeccaである金竜山のことであるが。 …

ランチにお肉を食べたくなったが、SUPULは最近ちょっと飽き気味なの"よしはし"へ。 普段は牛鍋定食（上）なのだが、今回は網焼き弁当（上）。 網焼き弁当はロースかヒレを選べるので、ヒレを選択。 運ばれてきた重厚なお弁当箱を開けると、見事な薄切れヒレ…

元祖希少部位と言えば、"ぱっぷHOUSE"ではないであろうか。 かなり素晴らしいお店なのだが、若干問題が。 それは希少部位の値段が不明瞭なので、何も考えずに注文していると、とんでもない事になるのだ。 傳々ほどではないにせよ、"ぱっぷHOUSE"でお会計時に…

私が知る限りでは、今東京で最高の焼肉屋さんは"よろにく"であろう。 昨年何度も足を運んだが、毎回驚きがあり、常に予想を上回る満足度がある稀有な存在である。 今年もこの焼肉界の頂に登る日がやってきた。 まずは刺身系からで、ユッケ、イチボ、センマイ…

焼き仲間からの急な誘いで凛へ。 月島に行くなら傳々に行きたかったが、前回の怒りが収まらない焼き仲間に却下されてしまった。 私にとって傳々は、頭にくるがたまに行きたくなってしまうお店なのだ。 話は凛に戻るが、久しぶりに会うおばちゃんに挨拶をして…

またSUPULへ行ってしまった。 今回はカルビではなくロース部分で、相変わらずランチとしてはレベルが高い肉質。 十分満足なのだが、ちょっと頻度を上げると飽きがくるのは仕方ない。 タレももう少し頑張って欲しいなぁ。

お昼にSUPULでウォーミングアップを済ませているので、夜はいよいよ本番である。 個人的には、このくにもとが2009年の"焼き初め"という気持ちだ。 いつも通り赤身刺しからだが、これは相変わらずの旨さ。 焼き最初のお肉はミルクタン（淡路牛）。 ミルクのよ…

会社が始まって早速のランチ焼きはSUPULへ。 いつもの大盛り贅沢セットはササミがたっぷり盛られている。 基本的にはロース系の方が好きだが、ササミもなかなか旨い。 もう少し熟成が進めば、もっと旨いだろうに。 それにしても、網を前にしてお箸を構えるこ…

新年の初売りと言えば福袋。 今年は生まれて初めて福袋を買った。 何の福袋かと言えば、勿論お肉のである。 開店と同時に売り場へ急いだが、二万円の福袋は残念ながら売り切れてしまい、一万円の福袋を購入したのだ。 中身は福島県産と青森県産の雌牛のすき…

2008年もついに今日で最後である。 今年も旨い肉をたらふく食べれて幸せな一年であった。 今日は午前中から千葉の大好きな蕎麦屋さんでちょっと早めの年越し蕎麦。 やはりここの蕎麦は旨いね。 夜は嫁さんの実家でもかき揚げ付きの年越し蕎麦をご馳走になる…

年末に嫁さんの実家に帰省。 手土産は久しぶりに行った野本畜産で購入したすき焼き用ロース1kg。 勝手にリブロースと思い込んでしまっていたが、実際は肩ロースに近い部位か。 一応一番良い部位を選んだが、脂の塊が若干大きめで、サシの細かさもちょっと足…