2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
数日前に食べたリブロースが頭から離れずに、間を置かずに再訪。 今回は軽く晩飯ということで、リブロース2人前とご飯、烏龍茶という鉄板で攻める。 リブロースは塩とタレで1人前ずつにしてもらった。 レア焼きにしたリブロースの甘みとご飯の相性は最高で、…
サシを多く入れることよりも、純粋に黒毛和牛本来の旨さを追求されている"格之進"の門崎丑。 それは飼料や肥育期間だけでなく、熟成に至るまでの拘りから生まれる賜物である。 そんな門崎丑の良さを最大限味わえるのが"格之進"でのお任せコースであろう。 今…
上司と2人でランチだったが、上司の希望で"SUPUL"へ。 2日連続でもノープロブレム。 前日に引き続き大盛贅沢セット厚切りであったが、今回は荒ザシで、筋が口の中に残る部分ばかり。 残念ではあるが、何度も通っていれば、こんなこともあるだろう。 次回に期…
9月4日はシャトーブリアンの誕生日。 そう、ヒレの中心部分が好き過ぎて、その部分の名前がシャトーブリアンとなってしまったほどのフランスの政治家である。 こんな日に行きたくなるのは、シャトーブリアンに拘った"SATOブリアン"。 以前から改良をお願いし…
1人ランチだと、ついつい足を運んでしまう"SUPUL"。 誰にも気兼ねなく肉を頬張れるのだ。 この日も大盛贅沢セット厚切りであったが、ロースを冊切りにしたもの。 しつこさのない甘みで値段以上の満足度。
前回の初訪問時は、リブロースの良さが際立っていた"コバウ"。 あの肉質と値段のギャップは、銀座という要素を除いても凄まじい。 本当の"コバウ"の実力を知るために再訪。 テールチム お箸で容易に崩せるほど柔らかく煮込まれたテール。 焼肉への欲望を高め…
私の2週間の夏期休暇も残念ながら、この日で終了。 翌日から出社なわけだが、子供達も翌日から小学校と幼稚園ということで、夏期休暇の打ち上げを。 肩三角炙り 赤身特有のコクがしっかりしていて、味が濃厚。 前菜として出されているが、それでは勿体無く感…
2週間の夏期休暇も折り返し地点に差し掛かった頃、また来てしまったのが"ジャンボ"。 今年は時に来過ぎな気もするが、来たくなってしまうのだから仕方ない。 理由など必要ないのだ。 とにかくこの空間に引き込まれる。 今回もいつも通りのお任せだが、前菜代…
年末年始にしゃぶしゃぶやすき焼きで食べて感動した七厘のお肉。 数ヶ月ぶりだが、今回はしゃぶしゃぶ。 常陸牛の雌のロースの美しさに目を奪われる。 これは、単にサシが入っているということではなく、そのサシが非常に細かく、常温に置いておくだけで溶け…
夏と言えば軽井沢に行くのが、我が家の定番である。 猛暑の東京を離れ、涼しい軽井沢で過ごす時間は、汗っかきの私には何物にも代え難い。 そんな素晴らしい軽井沢だが、肉好きという側面から見ると、決して天国とは言えない。 観光地なのだから仕方ないかも…
お肉が好きで好きで仕方ない。 勿論、基本的には焼肉屋さんやステーキ屋産でお肉を食べるのだが、自宅でも最高のお肉が食べたいのは当然だろう。 できることなら、雌牛、長期肥育、血統、熟成、そして生産者にまで拘ったお肉が食べたい。 そんな我侭に応えて…
数年前はほとんど見かけなかったキーワードの一つが『雌牛』。 サシの派手さではなく、脂の質を意識するなら、やはり雌牛に行き着いてしまうだろう。 そんな雌牛にこだわった仕入れをしているという"やなか"に初訪問してみた。 白千枚刺しは、歯切れの良さは…
ここ最近特にハマっているのが、"コソット"での込山さんのお任せ。 込山さんの目利きで選ばれた極上の雌牛という素材の素晴らしさに加え、部位毎に違った味付けとカットが"コソット"の真骨頂でり、他のお店で真似の出来ないところだろう。 さて、毎回違った…
前日のランチに"SUPUL"に行ったのだが、お店の前にはお盆休みの張り紙が・・・。 しかも、お盆休み最終日という運の悪さ。 ということで、お盆休み明け初日の"SUPUL"をランチで訪問。 いつも通り、大盛贅沢セットの厚切りでお願いしたが、今回はいつもほどの…
"三幸園"で昔ながらの焼肉を楽しんだのだが、何故か満足しきっているわけではない。 早速某所に電話して席の確認を。 なんとか席が確保できるということで、急いで車で篠崎に向かったのだ。 2軒目ということを伝え、軽めに"ジャンボ"の真髄を味あわせてもら…
人生で初めての平井下車。 今回新規開拓のターゲットである"三幸園"は、駅からすぐのところにある。 昔ながらの外観に癒されつつ店内に入ると、意外に店内は広く、座敷のテーブルもゆったりとしている。 何より驚かされるのは、入り口付近の順番待ちで、店内…
今年"ジャンボ"に次いで訪問回数が多い"七厘"。 その理由は色々あるだろうが、やはり圧倒的な肉質と、それに見合わない値段の安さであろう。 予約時にキープしておきたい幻のタンは、初めてだと高く感じるかもしれないが、一度食べれば、その良心的な価格設…
我が家では、年に1度か2度は銚子にお墓参りに行くのが恒例となっている。 焼肉不毛の地と思われる千葉にあって、数少ない有名店と言えるが"今久"であろう。 以前は旭市のみにあった"今久"も、なんと銚子に支店ができてるということで、今回はお墓参りの帰り…
ついにやってしまった、1人ステーキ。 禁断の一線を越えてしまった感じがする。 この日は、一度食べてからその凄さに感服している兵庫の川岸牧場のロースに遭遇。 ヒレステーキを楽しむ予定で訪問したが、川岸牧場と聞いては、迷わずロースステーキに変更し…
家族で楽しむ為に篠崎本店を頻繁に利用しているが、家族以外の友人と楽しむには本郷店も外せない。 本店のDNAを完璧に引き継いだ上に、さらに新しい試みを加えられており、『守破離』の精神を地で行く名店だ。 本店を彷彿させるお任せのスターターであるハツ…