No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年4月27日 Cossott'e SP

肉好きを魅了してやまない名店がある。 麻布十番駅から首都高沿いに坂をあがると、そのお店はある。 場所に馴染んだオシャレな外観で、一見焼肉屋さんには見えず、うっかりしていると通り過ぎてしまいそうになる。 店内もオシャレで、広々としたテーブル席以…

2015年4月23日 にくがとう

「おと○の週末」の表紙に見覚えのある肉料理が。 "SATOブリアン"のブリ飯のアレンジバージョンかと思い、パラパラとめくると全く違うお店のメニュー。。。 ブリ飯ファンとして、どうしても食べたくなり、"ジャンボ"から一路"にくがとう"に。 噂のメニューは…

2015年4月23日 ジャンボ 本郷店

"ジャンボ"の凄さの1つに、本店のジャンボイズムをしっかりと引き継ぎながらも、それぞれの店舗で独自の個性を出しているところ。 今回は久しぶりに本郷店で進化したコースを堪能。 本店とも違う。 白金店とも違う。 もちろん、はなれとも違う。 そんな本郷…

2015年4月21日 太古八

故白洲正子さんをはじめとした著名人に愛された目白の"太古八"。 現在は亡くなられた親方の奥様が、心地よい接客と共に大将の味を守っている。 普段は牛肉料理がほとんどでないのだが、この日は特産松阪牛を仕入れたということで訪問。 お皿に乗せられて運ば…

2015年4月20日 今福

最近の評判の良い白金の”今福”。 オープン初日に行って以来の2回目の訪問を果たした。 母体が"矢澤ミート"だけあり、焼肉のように様々な部位をなくすき焼きやしゃぶしゃぶで楽しむことができる。 前菜のクオリティは既存のすき焼きやしゃぶしゃぶ屋さんと比…

2015年4月20日 よろにく

夜中にもらった嬉しいお誘い。 5番の褐毛和種のリブロースを食べてみないか、と。 そりゃ悩むこともなく早速南青山に向かうと、お出迎えは立派なリブロース。 正直黒毛和種と見間違えるほどだ。 リブカブリ 食べる前はたんに硬いだけと想像していたが、プリ…

2015年4月15日 梁山苑

幡ヶ谷の住宅街の進むと、何処からともなくタレの匂いが風に乗って運ばれてくる。 辺りを見回せば、怪しく光る黄色いお店が目に入るだろう。 そして、そこに書かれているのが”梁山苑”という文字。 ドアを開ければ、一気に昭和の時代にタイムスリップする。 …

2015年4月12日 自宅

“OKストアー”の気軽さは凄いなぁ。 一応は黒毛和牛のシャトーブリアンと考えると本当に安い。 こういった手頃な値段から黒毛和牛に馴染みをもってくれると嬉しいのだが。 もちろん我が家ではシャトーブリアンはカツにします。 子供たちは皆、トンカツよりヒ…

2015年4月10日 松川

日本料理の最高峰”松川” 。 普段焼肉屋ステーキといった肉ばかり食べているため、日本料理といったジャンルの経験値が著しく低い私だが、そんな私が食べても分かるこの凄さ。 素材をポテンシャルを全て出し切る技術は、私の舌や鼻を刺激し続け、1皿ごとに歓…

2015年4月8日 GRAND BOCCA グランボッカ

《GRAND BOCCA × SATOブリアン》 “サトーブリアン”の佐藤さんがヒレを丸々1本持ち込んでの”グランボッカ”で料理してもらうという豪華なコラボ祭。 持ち込まれたヒレを見ると、コラボ祭にかける“サトーブリアン”の一切妥協のない意気込みが感じられる。 そし…

2015年4月8日 SUPUL

第二回本気のBBQ開催に向けて二度目のミーティング。 肉が来るまでは真面目に色々と話しました。 肉が来るまでは。。。 やはりランチで食べる焼肉としては、”スプル”以上のお店はそうそうないと再確認。 安くて旨い。 ご馳走様でした。

2015年4月6日 焼肉 かねこ

“くにもと”本店で5年、新館で3年修行を積んだ本物の焼肉職人が満を持してオープンさせた”かねこ”。 前回訪問から1ヶ月経たずして再訪してしまう理由はとにかく味に尽きる。 “かねこ”の味を作るために店主・金子さんが積み上げる様々なパーツ。 丁寧で素材の…

2015年4月6日 都内某店

過去に何度か行ている但馬牛勉強会。 選び抜いた純但馬血統を炉窯焼いて、その味わいについて意見交換する会である。 今回用意したのは、まず兵庫で繁殖肥育一貫の上田さんの神戸ビーフのサーロイン。 個体識別番号[1164404512]、血統は照也土井-芳山土井-菊…