2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
本物の和牛を知って欲しくて始めた本気のBBQも第六回を数えるまでになった。 有難いことに参加希望者が毎回増え続け、キャパの問題でお断りせざるを得ない状況ではあるのだが、本物への興味が沸いていることには素直に嬉しい。 そして今回は2017年7月24日に…
2017年7月から2部制のコースのみになった”なかはら”。 コースにはサラダやスープはもちろん、デザートまで入る。 開始時間や提供する料理を揃えることで、目の前のメニューにより集中出来ることで料理のクオリティが更に上がり、スタッフがお肉を焼いたりす…
不動前だけでなく白金高輪でも会長コース。 焼肉屋でありながら、ロースターを使ったのは12品中1品。 和牛はもちろんだが、小麦にまでこだわり出した料理長の衝撃的なコースは凄まじい。 もはやジャムおじさんと呼ぶしかない。 サーロインは軽く炙って握りに…
北新地の”やまがた屋”で時々行われていたモツ煮BAR。 山形さんが東京を去る前にお願いして最初で最後、銀座の”やまがた屋”でもやってもらいました。 まずはピスタチオ。 突き出しは551も豚まん。。。 黒タンのボイルは黒酢がバッチリ。 レバ焼きも甘い。 ハ…
三連休最終日の恒例、家族で”ジャンボ”。 この日は篠崎本店が満席で本郷店まで遠征。 タン 前歯に伝わるサクサクの食感が心地よい。 ハツ 鉄分を感じさせる旨さ。 野原焼き 贅沢なサーロインの1枚焼き。 ワンタン シンシン 塩とタレの両方で食べ比べ。 和牛…
安定の”ゆうじ”。 最高峰の”ゆうじ”。 これ以上のホルモン焼きは存在しないと思う。 もつ煮込み ハツとハラミの刺身 完成度が高すぎる。 ローストビーフとレバ燻製 “ゆうじ”でローストビーフはお初。 パサつきがなく、しっとりとした仕上がりで、肉の味もぐ…
コース内容を私が考え、終始ウンチクを語り、全てのお肉を私が焼くコースが存在する。 それが【会長コース】。 参加者は一切手出しできない。 ただ、ひたすら私の指示通りに食べることしか出来ない。 この日は私自身は食べずに、集まってくれた6名にだけ食べ…
元”コソット”の込山さんが1日だけ厨房に立つ。 しかもその場所は”コソット”ではなく、親交のある”なかはら”で。 そんな話を聞いたら、会に参加しないという選択肢は存在しない。 見慣れているが懐かしい込山さんの”コソット”時代のコックコート。 これは込山…
ホルモンを食べたくなった時、頭に思い浮かぶお店がいくつかある。 まず”ゆうじ”。 今更語るまでもなく、とにかく全てが最高。 次は”スタミナ苑”。 しかし突然行くにはちょっと遠い。 “鯉登り”も捨てがたいが、やはり”虎の穴”だろう。 コブクロ刺し 鮮度抜群…
毎年夏には各グルメ雑誌の焼肉特集が風物詩となっている。 そんなグルメ雑誌の中でも、昔から読んでいたから声をかけていただき、今年の焼肉特集に協力させていただいた。 その事前のお話を聞いたのが"くにもと"。 ありがたいお話を聞きながらの最高のタレ焼…
ここ数年全国で急激に増えている炉窯ステーキ。 最高の肉質のポテンシャルを最大限引き出すには、これ以上のスタイルはないだろう。 神戸の”あら皮”が作り上げたこのスタイルを目指すお店はこれからも増え続けるだろう。 東京に目を向ければ、10年前に比べて…
東急目黒線不動前駅。 目黒駅の隣駅ながら、不思議なくらいマイナーな駅である。 だが、この不動前に真の焼肉好きを虜にして話さない至高の焼肉屋が存在する。 焼肉と言えば、誰もが食べたがるタン。 まずこのタンが圧倒的な存在感を出している。 “しみず”オ…
めっきり更新が滞っているBeef-Lab.comのメンバーで久しぶりの会合。 焼肉屋がひしめく激戦の路地裏にあり、飾り気の一切ない焼肉屋。 しかし、そこで食べれる焼肉は本物。 店主は注文が入るごとに冷蔵庫から肉を取り出し、手早く切り分ける。 タレも生の状…
鹿浜の伝説は進化し続けている。 伝説を支えているのは、長い年月をかけて築き上げた仕入れ業者との信頼関係。 特に内臓類の仕入れにはそれが如実に表れている。 そして店主・豊島さんの飽くなき探求心と一切妥協のない拘り。 これこそが日本一有名な焼肉屋…
八重洲のビルの地下。 階段を下に降り、目の前のドアを開けると甘い肉の香りと活気に包まれた空間が広がる。 特等席であるカウンターに陣取れば、目の前で上等な牛肉が筋や脂削ぎ落とされるライブを観戦できる。 上質な小振りのヒレはとんでもない分厚さで、…
2016年に北新地から銀座に乗り込んできた”やまがた屋”だが、店主・山形さんの諸事情で”銀座やまがた屋”を閉め”北新地やまがた屋”に専念することになった。 “銀座やまがた屋”での山形さんの焼きライブを惜しみつつ、相変わらずの最高な火入れを堪能した。 キ…
前の週に試食をさせてもらい指摘させたいただいた箇所があるのだが、そこが改善されたということで再度試食。 突き詰め方が尋常じゃなく、関心させられっぱなし。 クオリティが半端なく高い。 旬野菜 生肉(毛ガニと赤身の手巻き、牛刺身、霜降り炙り握り、…
いつものお店でいつもの焼肉。 何を食べても旨いのはもちろん、ホスピタリティの高さも秀逸。
“なかはら”から独立した”ふちおか”。 オープンから1ヶ月ちょっとながら、しっかりと進化の形跡がみられるのが凄い。 “くにもと”から独立した”かねこ”もそうだが、しっかりと技術を学んで独立すると、小手先のテクニックで派手さだけを追い求めるお店とは明…
有難いことにオープン前の焼肉屋さんに試食をお願いされた。 飛び抜けた肉質をしっかりとした仕事で食べさせてくれる。 これはオープンが待ち遠しい。
松阪牛のホルモン。 やはり惹かれる。 ブランド牛が必ずしも旨いというわけではない。 しかし、ご存じの通り松阪牛は全て雌牛。 その中でも良質な物だけを厳選し、しかも鮮度が良ければ、旨くないはずがない。 見た目の輝きも抜群で、味もそれを裏切らない。…
いつもお世話になってる方が焼き台を新調し、私がオススメした”釜浅”を2台購入したとのことで、早速試し焼きに呼んでもらった。 都内の一等地で夜景を楽しみながら炭を起こすと、焼き台や火の付いた炭の美しさが夜景に溶け込む。 串打ちそのものの技術向上が…
日々焼肉を食べ歩いているが、リピートと新規開拓のバランスは難しく、永遠の課題と言える。 好きなお店は高頻度でリピートしたいが、数が多いので限界もある。 しかも定期的に新規開拓もしなければいけない。 そんな悩みの弊害が、好きなお店にもかかわらず…