2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
誕生日会を”ジャンボ”で。 私ではなく、いつもお世話になっている肉好きの方の誕生日会。 まずは蒸し豚から。 柔らかな豚と酸味のあるソースの相性が抜群。 サクサクの歯応えが心地よい上タン。 特製の船盛りの登場で周囲にどよめきが起こる。 そこに乗って…
第6回本気の和牛会 世の中にほんの一握りしか流通していないピンのピンの素材を最高の焼き手に焼いてもらう。 これ以上の和牛の食べ方が存在するだろうか。 この日のスタートも分厚い黒タンを炉窯で焼いてもらう。 中まで熱いのに、ぷるんぷるんの食感が踊る…
初めて”くにもと”を訪れたのは10年以上前だろうか。 他のお店より旨い焼肉屋と感じたが、それでも最初は”くにもと”の凄さを100%までは理解していなかったかもしれない。 それからも通い続けるうちに、どんどん気付かされていく。 ド派手なパフォーマンスが焼…
東京では珍しいホルモン割烹というジャンル。 かつてそのジャンルの雄といえば”さんだ”というイメージだったが、今は”さんだ”に代わって”一富士”の方に勢いを感じる。 とはいえ、実は店主の小林さんは”さんだ”から独立した方。 “一富士”の味の基本はしっかり…
白金高輪の住宅街にひっそりと佇む"ストラーダ・ディ・ギャマン"。 "金竜山"の斜め前と言った方が分かりやすいかもしれない。 豊富なメニューが並んでいて何を食べても旨いのだが、牛肉のメニューもやはり旨い。 群馬の増田さんが肥育した増田牛のフランクは…
新年の焼肉初めは、いつも通り”ジャンボ”。 ここ数年変わることのないルーティン。 いつ食べても変わることのないハイクオリティにはただただリスペクトするしかない。 上タン ハツ ミスジ シンシン 三角カルビ サガリ ザブトン ロービー丼 並ロース
この日の朝食は前日の”島”のお土産。 これでもか!とパンパンにヒレが詰まったステーキサンドはとにかく贅沢。 口を目いっぱい目一杯開いてかぶりつくと、驚くほど柔らか。 軽くマスタードの効いたソースがアクセントになり、一瞬で胃袋に納まってしまった。…
ヒレだけでなくロースも抜群に旨かったり、炉窯で肉を回転させながら焼いたりと、“祇園ゆたか”の流れをくむステーキ屋の中でも特異な存在なのが八重洲にある”島”。 昨年末久しぶりに急に行きたくなって、何度も予約をしようとしたのだが、ことごとく満席で入…
2017年の和牛初めは実家でのすき焼き。 毎年年末か年始に実家ですき焼きを食べるのが恒例になっているが、今回もいつも通り”銀座吉澤”で厳選してもらったお肉を送ってもらった。 東京に数えきれないほど精肉店があるが、”銀座吉澤”ほど上質な個体を販売して…
焼肉屋さんだけに絞った焼ニシュランから遅れること1年、2012年から番外編として焼肉屋さん以外の肉料理屋さんについて発表しているのが焼ニシュラン【番外編】。 焼ニシュラン同様に、2016年に食べた中で特にオススメ店のみをセレクトしてみた。 (諸注意)…