2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2時間飲み放題が付いた焼肉コースが5000円。 2階建ての店舗は2階が会員制となっていて、テーブルが2つ置かれた部屋が1つある。 料理を運んでくる時以外は店員さんがおらず、部屋にある飲み物は何を飲んでも良く、ご飯は自分達で炊飯器から勝手に好きなだけ…
焼肉屋さんの数は少なくないが、食べに行きたくなるようなクオリティに限定すると一気にその数が激減するのが中央線沿線。 沿線生活者の懐具合を考えれば、かなり余裕がありそうで、それなりの焼肉屋さんがもっと増えても良い気がするのだが。 そんな中央線…
高級ステーキの代名詞である炉窯ステーキ。 その最高峰の1つ”あら皮”系列である” 哥利歐”で研鑽を積んだ職人が、若者で溢れる中目黒という地でオープンさせた炉窯ステーキのお店。 地下にあるお店の扉をくぐれば、オシャレな雰囲気に包まれた空間が広がる。 …
我が家のよくある週末の風景が”ジャンボ”での夕食。 この日は篠崎本店がいっぱいだったので、ちょっと遠出をして久しぶりの本郷店に。 上タン よく焼きで旨さがより引き出される上タン。 サクサクとした食感が旨さを引き立てるが、出汁ポン酢につけてもまた…
現在和牛として定義されている品種は黒毛和種、褐毛和種、短角和種、無角和種で、基本的には従来から日本に生息していた品種に海外の品種の血が混じった品種改良が行われて現在の姿になっている。 その4種以外に、外国の品種の血が入っていない純血種として…
ステーキは敷居が高いと思ってないですかね? 確かに焼肉と比べると懐の痛み具合は違う。 しかし、焼肉を食べまくっている肉好きの生息数に比べて、肉好きのステーキ出没数は少ないように感じる。 ステーキには、ステーキでしか味わえない境地があるので、ぜ…
『男子三日会わざれば括目して見よ』 今回”うしごろ銀座店”でコースを食べ終えて感じたのがまさにこれ。 他店の人気メニューを上手に模倣ししているのだが肝心の肉が少し残念、というのが今までの”うしごろ”のイメージであった。 今回は正直それほど期待感も…
関西を中心に馴染みの深いビフカツの旨さに異論を挟む者はいないだろう。 これが牛肉の天ぷらになるとどうだろうか? 食べたことのある人は少ないと思うが、正直あまり旨そうな想像が出来ない。 しかしそれは思い込みにすぎない。 天ぷらに合う牛肉、火の入…
生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域やこれから応援したい地域の力になれる制度である『ふるさと納税』。 自分ではなかなか購入できない和牛をふるさと納税のお礼として受取り消費する、という流れも和牛業界にとってはプラスであるに違いない。 応援…
生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域やこれから応援したい地域の力になれる制度である『ふるさと納税』。 自分ではなかなか購入できない和牛をふるさと納税のお礼として受取り消費する、という流れも和牛業界にとってはプラスであるに違いない。 応援…
生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域やこれから応援したい地域の力になれる制度である『ふるさと納税』。 自分ではなかなか購入できない和牛をふるさと納税のお礼として受取り消費する、という流れも和牛業界にとってはプラスであるに違いない。 応援…
生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域やこれから応援したい地域の力になれる制度である『ふるさと納税』。 住んでいる地域の活性化の為に今までふるさと納税を利用したことはなかったのだが、和牛業界に恩返しをする僅かばかりの力になればと、2015年に…
2016年1月31日、遂にこの日が来てしまった。 込山さんが"コソット"を離れる日。 込山さんの焼肉を初めて食べたのは"ら・ぼうふ"の頃。 厨房の中にいる"ら・ぼうふ"時代の込山さんと話をしたことはなかった。 弦巻の"コソット"時代、1人でカウンターに座り、…
気付けば自然と足が麻布十番に向かっている。 何度も何度も食べて、込山さんの焼肉を舌と脳に刻み込まなくてはならない。 スペシャル 舌の上に乗せると粉雪の様に溶けてしまうのだが、同時に香りと甘みが身体中に染み渡っていく。 牛肉そのものの質が凄いか…
焼肉と言えば安い肉をタレで揉み込んで食べるのが一般的だった時代に、鮮度と品質に拘った焼肉を提供し、当時の総理大臣まで並んで食べたという話まで広がった日本一有名な焼肉屋さんが”スタミナ苑”。 諸説ある焼肉史だが、第一次革命を起こしたのは”スタミ…
気付けばこの日もランチは”スプル”に。 10年前も、そして今でも赤坂見附最強の焼肉ランチの座は揺るぎない。 早く移転先が決まることを、そこが通える場所であることを切に願う。
予約を取った瞬間から当日まで最も心躍るのが”よろにく”。 厨房のスタッフが人手不足気味なのもあり、この日はあまり手の込んだお任せではなく、軽いアレンジを楽しむ。 しかしそこにあるのは落胆ではなく、いつもと変わらぬ歓喜に満たされた時間が過ぎるの…
久しぶりにランチに訪れた”スプル”の前にはある張り紙が。。。 なんと1月29日で移転の為に一時的に閉店になり、移転先はまだ未定となっている。 虫の知らせなのだろうか。 なんとか閉店前に食べれて良かった。 約10年ランチでお世話になり続けた。 感謝。