No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2011年6月18日 炭焼喰人

孫の顔を見せに横浜の実家に。 最近ご無沙汰の"炭焼喰人"への禁断症状が悪化した為、子供が寝静まった後にこっそりと家を出た。 そう、禁断の一人焼き。 厚切り上ロース イチボとトモサンカクを選べたので、イチボを選択。 後から続く厚切りを考慮して、厚さ…

2011年6月14日 九州和牛 SATOブリアン

2日続けての新規開拓。 "サトーブリアン"とは、なんとも気になる店名ではないか。 6月にオープンしたばかりで、店主は"韓の台所"出身らしい。 なんとなくチェーン店は避けがちなので、"韓の台所"は行ったことがないが、店名からも感じるとおり、シャトーブリ…

2011年6月13日 醍醐 有楽町店

急遽焼き予定が入ったために新規開拓。 気になりつつも放置していた未訪問の"醍醐"へ。 和牛の一頭買いをしていて、CPの良さがすごいらしい。 さて、実際はどうであったであろうか。 特選サーロイン厚切り この日のオススメということであった。 しっかりし…

2011年6月11日 ジャンボ 篠崎本店

我が家にとって、なくてはならない焼肉屋さん。 気軽に味わえる値段、値段からは想像できないほど上質な肉質、焼肉屋さんの枠を超えたサイドメニュー、そして気持ちの良い接客。 肉好き、家族連れといった幅広い客層から愛されるのが良く分かる。 うちの子供…

2011年6月9日 格之進R

前々から気になっていたお店に初訪問。 ちなみに"格之進"では、自社牧場で繁殖から肥育まで一貫生産で育てた雌牛を中心とした"いわて門崎丑"を食べる事ができる。 サーロイン 小振りの判で、程良いサシ。 片面焼きで丸めて食べるのを推奨されるが、揉んであ…

2011年6月8日 焼肉酒家 傳々

時代の流れと呼ぶべきか、焼肉にも様々な変化が起こって、現在のスタイルが出来上がっている。 ここ最近で言えば、A5の霜降り、一頭買いを中心とした希少部位、赤身、そして焼肉以外の肉料理。 極上の肉質を前面に押し出して、直球勝負してくる焼肉屋さんと…

2011年6月6日 銀座焼肉 うっしっし

世の中に知られていない名店は色々あると思うが、ここ"うっしっし"もその一つではないだろうか。 もはや回りきれないほどある焼肉屋さんの中でも、年に1度程度ではあるが、必ず通いたくなる名店である。 今回も城野店長のお任せ&焼きでスタート。 レバムン…

2011年6月2日 よろにく

今更ぐだぐだ説明してもしょうがない。 肉質、カット、味付け、そして接客、その全てが素晴らしく、私がかつて経験してきた中では間違いなくNo1の焼肉屋さん。 毎月と言わず、毎週通いたいお店だが、あえて苦行僧のように1ヶ月以上間隔を空けて訪問してみた…

2011年5月30日 雅山

"鎌倉山"にてお肉の旨さには満足したが、やはり食べ足りない。 もう少しお肉が食べたい。 こんな状況にピッタリのお店がちゃんとあるのだ。 米沢牛にこだわる六本木の高級焼肉屋さん"雅山"。 オーダーは軽めに。 特選ヒレ きめ細かい肉繊維が口の中でほどけ…

2011年5月30日 鎌倉山 銀座店

焼肉は数ある肉料理の中でも特別な食べ物だと思う。 最も大事な火入れを自ら行うのだから。 当然同じお肉でも、焼き手によって、全く違った仕上がりになる事は容易に察しがつくだろう。 我々肉好きは、お店が出してくれた最高のお肉を、自分好みの最高の状態…

2011年5月27日 焼肉酒家 傳々

家で食べる餃子が大好きなのだが、餃子に美味しいラー油は必需品である。 週末の餃子に備えてお気に入りのラー油を買う為だけに"傳々"に行こうとしていたのだが、会社の方が"傳々"で焼肉を食べるというので、一緒に訪問。 そして少しだけつまみ食いをしてし…

2011年5月26日 和牛 JU-BE 1129

新規開拓は知人やネットからの情報を参考して行っているが、食べ物は結局個人個人の好みの問題が大きいので、やはり食べてみないと自分が好きなお店かどうか分からない。 今回は、ネットで盛り付けの美しさと価格の安さが気になったお店を新規開拓。 特上タ…

2011年5月25日 吉澤

芝浦に加工工場を持ち、目利きによって極上の雌牛のみを仕入れるお肉屋さんが母体の"吉澤"。 お店は当然精肉店を併設している。 今回は焼肉ではなく、最高峰の精肉屋さんで最高峰のお肉を味わってみたいと思う。 霜降り牛炙り肉の握り寿司 お肉のカットは握…

2011年5月24日 ゆうじ

お任せを堪能するつもりで訪問した"ゆうじ"だが、この日はとにかくいっぱいいっぱいで、お任せにはいつも以上に時間がかかるらしい。 かつてお任せ完了まで4時間30分かかった経験を持つ私の足は震えた。 悩んだ挙句、恥ずかしながらお任せではなくアラカルト…