2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
"虎の穴"の辛さんの召集メールにおける集合時間は20時。 それにもかかわらずやっと会社を出れたのは22時ちょい前という事態になってしまった。 早朝から出社したにもかかわらずこの失態である。 自分の業務能力を恨むべきか、降りかかる業務量を恨むべきか。…
2013年10月、東京・銀座にまた一つステーキの名店が誕生した。 "トロワフレーシュ"で料理長を務めていた一宮さんが独立して、炉釜による神戸牛をメインに扱うステーキ屋さんをオープン。 しかも炉釜での焼き担当として、"あら皮"や"トロワフレーシュ"でも炉…
我が家のいつもの週末の風景。 それは"ジャンボ"で夕食を食べること。 シンシン 珍しく塩で出されたシンシンだが、適度な弾力と溢れる肉汁に包まれ、初っ端からテンションが上がる。 満足度 4 ザブトン こちらも塩で。 口に入れただけで蕩けるほどの融点の低…
給食で食べて気に入ったようで、息子がトンカツを食べたいと言ってきた。 食べ盛りの息子の言葉に喜びそうになりつつ、即却下。 息子のために近くの肉屋に走り、私が準備したのはシャトーブリアンのビフカツ。 さあ存分に食べるがいい。 我ながら自分の教育…
年末年始で滞ってた内臓の流通が安定するであろう時期を見計らって2014年初の"ゆうじ"。 モツ煮込み "ゆうじ"の定番。 これを食べると黄袋が起き上がる。 甘みがたまらん旨さ。 満足度 4 サガリとハツ 甘みの強いタレなのだが、それが重くは感じない。 むし…
思い返せば、生まれて初めて三ノ輪の地に降り立ち"七厘"を訪れたのが2008年。 当時は一部の焼肉好きに愛されるお店であったが、まだ世の中に知れ渡る存在ではなかった。 提供されるお肉も今と比べると若干見劣りする部分もあったかもしれない。 だが、店主・…
金曜日の21時過ぎ。 残業に追われる私にかけられる隣の部署の先輩からの言葉。 「どっか行かないのか?」 その言葉を合図に一気に仕事を仕上げ、お店に空席確認の電話をする。 金曜夜はこうじゃなくちゃいけない。 食べないと耐えられない。 その日食べたい…
個人的に、今最もCPが良いと思っている焼肉屋さんがある。 まず絶対的な価格がまず安い。 それでいて、2倍近い価格帯のお店以上の品質の正肉が目の前に運ばれてくる。 "しみず"を訪れたのであれば必ず頼まなくてはならないのは5点盛り。 盛合わせの中身は日…
「1年の計は元旦にあり」と言われるが、もちろん焼肉も同じである。 さすがに元旦から営業している焼肉屋さんは限られるので、2014年は4日に「焼き初め」が盛大に執り行われた。 当日の"ジャンボ"は正月休みを感じさせない「焼き初め」に相応しいクオリティ…