2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
定期的に食べたくなる辛さんのホルモン。 銀座でひっそりと門戸を開く塾では夜な夜な深い授業が行われている。 ハチノススープ ミノ刺し ユッケ焼 筋レバ焼 シマチョウ ミノ ミノ ツラミ ハラミの端っこ ハチノス ハラミ筋 タン筋、シビレ 特塩ハラミ シマチ…
“在市”では食べたかったS級ハラミは残念ながら品切れであった。 高まったハラミへの欲求を抑えることなど出来るわけもなく、近くのお店に駆け込む。 ハラミの品質、そして年間を通して安定した仕入れ。 私の期待に応えてくれるお店が近くにあるのを私は知っ…
一般的に月島と言えばもんじゃで有名らしい。 しかし、今まで何十回と月島に寄っているが、もんじゃなど食べたことがない。 月島と言えば焼肉しかないと思うのだが。。。 古くは厚切りタンとおばちゃんのキャラで一気にスターダムを駆け上がった”凛”に始まり…
魅力的な焼肉屋さんが軒を連ねる『焼肉横丁』。 せっかくなので“冨味屋”の後に”大和”へハシゴ。 刺身系が豊富なので全てオーダーしたのだが、ニンニクがかなり強い上に味付けが全て一緒というアクシデント(笑)でかなり辛かった。 まあこれはオーダーミスで…
細い路地裏に所狭しと焼肉屋が軒を連ねる浅草の『焼肉横丁』。 どのお店もこじんまりとしていて、お世辞もオシャレな外観のお店は皆無。 店内では子供たちが宿題をしていたりテレビを観ていたりするお店もあり、昭和にタイムスリップしたかのような感覚を覚…
裕師さんは多くを語るわけではない。 目の前に運ばれてきた料理を見れば、食べれば、どれほどの拘りや情熱が注ぎ込まれているか分かるのだが、決してそれを押し付けることはない。 とにかく新鮮な素材を気の遠くなるような時間と手間をかけて仕込む。 料理人…
私は肉のプロではない。 肉を見ただけでその肉が旨いかどうかは分からない。 肉の情報を知っただけでその肉が旨いかどうかは分からない。 私は食べなければ分からない。 だからこそ2つの要素を大事にする。 1つは生産者。 同じブランド牛でも生産者が違けれ…
正肉を食べればホルモンが食べたくなるのは至極当然のこと。 浜松町から移動したのは銀座。 ハチノス煮込み 行者ニンニク ナムル ツラミ刺し ユッケ焼 タン はがし(腿の裏側) ツラミ サラダ ハチノス ハラミ筋 タン筋 テール シビレ ミノ コプチャン アカセ…
焼肉は突き詰めればタレ。 塩で食べる焼肉は旨い。 でもタレで食べる焼肉はヤバイ。 “くにもと”のタレは素材の味を誤魔化さない。 味のないような牛肉を無理矢理食べる為のものではない。 田村牛をはじめとした最高の素材を更に引き立てるタレ。 もちろんタ…
希少性と価格はある程度関連があると思うが、希少性と美味しさってどの位関連があるのだろうか。 和牛の中でも褐毛和種や短角和種、無角和種は黒毛和種に比べて圧倒的に頭数は少ない。 かと言って、必ずしも黒毛和種より旨いわけではない。 今でこそ、その価…
書くのを止めようと思ったのだが、なんだか気持ちが納得しないので少しだけ書きます。 色々なお店が色々な目的や想いを持って参加している”肉フェス”。 食中毒には万全の配慮をして欲しい。 本まで出して和牛への想いを語っている方のお店で出された商品の品…
久しぶりに江古田の”やっちゃん”。 過去のブログで確認すると7年振り。。。 以前から店主の独特な勢いが凄かったのだが、それが更に加速しているような気が・・・。 店内は写真撮影禁止になり、独り言なのか、我々お客に言ってるのか、とにかく今の業界と無…
オシャレな男の子と女の子が街を歩く代官山。 でもね、彼らは本当の代官山の魅力を知らない。 オシャレなショップがあるのもいいけど、見た目の味も美しい和牛が食べれる事を知って欲しい。 オシャレのセンスを磨くのもいいけど、”くにもと”で修行を積み磨か…
最近はBBQや肉パをする機会が増えてきているが、昔から一緒に和牛を食べ続けている和牛大学焼肉学部メンバーによる肉パもこれで第三回(通算では第四回)。 今回も”銀座吉澤”に集合して最高の牛肉を仕入れるところからスタート。 また今回は”銀座吉澤”以外か…
家族のお祝い事はもちろん焼肉で。 今回は本店ではなくはなれの個室。 上タン、ハツ、上ロース(肩三角かな!?)に始まり、ハラミは分厚い塊で。 握りはサシの入ったイチボだが、シャリが茶飯のため、想像以上にあっさりと食べることが出来る。 珍しくラン…