No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2011年6月11日 ジャンボ 篠崎本店


我が家にとって、なくてはならない焼肉屋さん。
気軽に味わえる値段、値段からは想像できないほど上質な肉質、焼肉屋さんの枠を超えたサイドメニュー、そして気持ちの良い接客。
肉好き、家族連れといった幅広い客層から愛されるのが良く分かる。
うちの子供が一番好きな焼肉屋さんも"ジャンボ"。
この日は一番旨かったのは野原焼き。
何度食べても、やはり旨いものは旨い。

いつもと違ったのがササミ。
なんとも贅沢な大判カットで、口の中で繊維が解れ、肉汁が飛びかう。

ササミと同様にいつもと違ったのが芯ロース。
これが超厚切りで、サシの入り具合もすごい。
角型ロースターでの焼きは高すぎるハードルだが、これを焼き上げなければ肉好き失格。
頑張って焼き上げました。
やはり厚切りでなくては味わえない中心部分の味わいと、脳に直接響く旨みに感服。

勿論その他のメニューにも大満足。
全く隙のない旨さ。