No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2012年4月7日 焼肉酒家 傳々

久しぶりに家族でホテルに泊まってリフレッシュ。
家族サービスのつもりが、ついつい夕食に焼肉を選んでしまうあたりで、家族サービスに徹しきれない弱さかな。。。
前菜は全てしっかりしっかり火を入れてから食べよう。
それにしてもハラミのレベルが高過ぎる。


タン元は厚切りではなく、薄切りをしっかり味付けして、口の中で弾ける旨さ。
タンの肉汁とネギの出会いは奇跡の出会いだなぁ。

ミスジは味が抜けた感じがするのが残念。

サーロインはカットが中途半端に厚くて、肉自体も少し渇き気味で、"傳々"らしくない。

巻きは圧倒的な甘みが押し寄せてくる上物。
やはり巻きは"傳々"のカットが一番興奮する。

最後は定番のヒレで〆る。

子供の食べていたウデがかなり旨そうだったのだが、1切れももらえなかった。。。