No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2014年6月8日 自宅(肉の大久保)


子供の成長ほど嬉しいものはない。
昔はお肉というと「焼肉食べたい!」としか言わなかった息子が、最近は時々「ステーキが食べたい!」と言い出すようになった。
感無量ですな。
そんな事を言われるとすぐにお肉を買いに行ってしまうのは親バカだろうか。
時間があれば"吉澤"で買いたいが、急な時には近所にある"肉の大久保"が最近のお気に入り。
カット場の人にヒレの有無を確認しブロックを見せてもらう。
そして真ん中のシャトーブリアンを食べたい旨伝えるのだ。
切りたてのお肉って本当に旨そうで、自宅に戻ってすぐに息子のために焼いてあげる。
息子の満面の笑みを見ると、お肉にかかわる方々に感謝せずにはいられない。