自宅
自宅ですき焼き。 肉はもちろん"銀座吉澤"。
浦田さんの特産松阪牛を自宅で食べれる幸せ。 "銀座吉澤"でしか仕入れられないクオリティ。
2018年の和牛初めは実家ですき焼き。 年末年始は毎年”銀座吉澤”で最高のお肉をセレクトしてもらうのが恒例だが、今年も”銀座吉澤”だからこその凄まじいラインナップに食べる前から興奮が収まらない。 月齢38ヶ月から39ヶ月の純但馬血統の特産松阪牛を3頭食べ…
いつもお世話になってる方が焼き台を新調し、私がオススメした”釜浅”を2台購入したとのことで、早速試し焼きに呼んでもらった。 都内の一等地で夜景を楽しみながら炭を起こすと、焼き台や火の付いた炭の美しさが夜景に溶け込む。 串打ちそのものの技術向上が…
プレイボーイnewsでお話しした通りそのままの"銀座吉澤"で買った佐々木譲さんの奥州牛。 月齢35か月の雌。 自宅ではこれ以外考えられない。 ビフカツはシャトーブリアンをふんだんに使う。 そしてメインのすき焼きはリブロースに肩ロース、そしてなんとシャ…
この日の朝食は前日の”島”のお土産。 これでもか!とパンパンにヒレが詰まったステーキサンドはとにかく贅沢。 口を目いっぱい目一杯開いてかぶりつくと、驚くほど柔らか。 軽くマスタードの効いたソースがアクセントになり、一瞬で胃袋に納まってしまった。…
2017年の和牛初めは実家でのすき焼き。 毎年年末か年始に実家ですき焼きを食べるのが恒例になっているが、今回もいつも通り”銀座吉澤”で厳選してもらったお肉を送ってもらった。 東京に数えきれないほど精肉店があるが、”銀座吉澤”ほど上質な個体を販売して…
本気のBBQで仕入れた黒タン8本。 使ったのは根本だけなので、使わなかったタン筋やタン中より先は手伝ってくれたメンバーで持ち帰ることに。 ホロホロと柔らかい肉だけでなく、タンの濃厚な旨みがしっかりとシチューに移っている。 なんだか黒タンを使って初…
ずいぶん前にブログを通じて知り合った宮崎の生産者・山崎さん。 今回は山崎さんの山崎牛を初めて食べる機会に恵まれた。 神戸のお肉屋さんから焼肉用で送ってもらったのはバラの盛合せ。 最近はあまりバラを好んで食べる機会は少ないが、甘みのしっかりと舌…
東京でこういった肉が買えるという事実があることを知って欲しい。 長森さんが肥育した松阪牛、個体識別番号1374832853、月齢35ヶ月、雌 血統は純但馬で芳山土井-照長土井-谷福土井 月齢がわずかに足りないので特産松阪牛ではないが、やはり純但馬の松阪牛は…
鹿児島の"のざき牛"と言えば、全国の共進会を席巻したの血統が有名だろう。 今回は野崎さんから「経済力はうまないけど食べる人は喜ぶ」というの血統を薦めてもらい、"焼肉すどう"の須藤さんのご厚意でお肉を分けてもらった上に、タレ付きのすどうセットを準…
出荷頭数が少なくてなかなか食べることの出来ない隠岐牛。 そんな隠岐牛2頭のロースをすき焼きで食べ比べるという贅沢な会。 “吉澤商店”から送ってもらった個体は 個体識別番号1348102401、月齢31ヶ月、雌 個体識別番号1344352770、月齢34ヶ月、雌 どちらも…
極上肉を入手した際に自宅でフライパンで焼くことに若干抵抗があって、基本的には外で炭火で焼くようにしてます。 もちろんフライパンでも上手に焼ける自信はあったんですが(笑)、なんとなくわざわざ炭を起こしてしまうような先入観に縛られた人間なんです…
1年の肉運を計る『焼き初め』。 2016年焼き初めは元日に実家にてすき焼きを。 年末年始に食べる牛肉はここ数年変わらず”銀座吉澤”でお願いしているが、今回も凄すぎる個体を選んでもらった。 浜口さんの松阪牛、34か月、雌 岡崎さんの近江牛、43か月、雌 ど…
寒くなってくると牛肉が食べたくなる。 寒くなってくるとすき焼きが食べたくなる。 本気のBBQが間近に迫った初冬。 BBQの為の試作用の牛肉を“すし匠”に持って行く為に味見した個体。 あまりに旨かったので、同じ個体のロースを送ってもらった。 自宅での田村…
[本気のBBQ]での戦利品が冷蔵庫に眠っている。 とにかく凄い物だ。 "OKストア"で購入したお肉が信じられないよう変身を遂げる。 お手軽で最高なBBQ。
最近のBBQ場は手ぶらでも良いし、食材だけ持込みでも良く、何より片づけもしないで良いのが非常に快適。 海浜幕張駅の近くのBBQ場も家族で楽しむには十分で、昨年からちょこちょこと利用させてもらっている。 今回は川岸牧場の神戸ビーフをお取り寄せしてBBQ…
“OKストアー”の気軽さは凄いなぁ。 一応は黒毛和牛のシャトーブリアンと考えると本当に安い。 こういった手頃な値段から黒毛和牛に馴染みをもってくれると嬉しいのだが。 もちろん我が家ではシャトーブリアンはカツにします。 子供たちは皆、トンカツよりヒ…
和牛肥育が盛んな東北の中でも一際こだわりを持った生産者が多い岩手県。 そんな岩手県の奥州牛を食べて、痺れるような感覚を味わったことがある。 奥歯が肉に吸い込まれるように入っていき、スポンジから溢れるような旨みのエキス、それでいて水っぽさや脂…
【誠に遺憾ながら記事のアップを失念していたものがありました】 普段からお世話になっている方に送っていただいた月齢40ヶ月の特産松阪牛と月齢73ヶ月の雌の純但馬牛。 どちらも通常では手に入らないだけに感謝でいっぱいである。 特産松阪牛のサーロイン …
大晦日は毎年恒例となっているすき焼き。 しかもお肉は自分が肉業界で最も信頼している"銀座吉澤"で購入。 相変わらずとんでもないラインナップだが、その中で選んでもらったのが滋賀随一の生産者・岡崎さんの近江牛38ヶ月雌と田村牛33ヶ月雌をそれぞれ500g…
近所にあるOKストアーに初めて行ったのだが、驚くほど肉が安い。 驚愕の黒毛和牛のシャトーブリアン719円/100gというのは常識外れの値段に思わず手が伸びてしまった。 このシャトーブリアンは格付けがA4の去勢なのだが、月齢は何と37ヶ月近い。 個体識別番号…
ららぽーとTOKYO-BAYに行ったついでに、ららぽーと内にある"LOPIA"で食料品の買い物。 上物ではないが、値段相応なのでシャトーブリアンを購入。 我が家ではトンカツの回数の数倍、ビフカツを揚げます。 それだけビフカツって旨いです。 ちなみに今回はステ…
川岸牧場直営の精肉店・肉処樹。 普段は川岸さんの神戸牛・但馬牛が食べたくて色々とお肉を購入するのだが、今回は但馬牛の内臓が入荷したと聞いたのでテールを2本購入。 残念ながら川岸さんの個体の内臓ではないが、都内では滅多にお目にかかれない物なのは…
以前にも増して肉が好きになってきた息子の存在は父親として嬉しい限り。 私が時々用意するビフカツは特にお気に入りのようで、そんな姿を見るとついついまたビフカツを揚げてしまう。 この日は仙台牛のヒレの真ん中だけを500g用意。 量が多くても繊細に揚げ…
東西の肉文化について、関東は豚で関西は牛という話はよく聞く。 関東で肉まんと言えば当然豚だが、関西で肉と言えば牛なので、あえて豚まんと呼ぶそうな。 関東でカツと言えばトンカツだが、関西は関東と違ってビフカツも一般的だ。 ちなみに我が家は牛文化…
食材以外は手ぶらでOKのバーベキュー場が近くにできたのだが、これが想像以上に便利。 食べたいお肉を持っていくだけで、炭を含めた準備はもちろん、片付けまでやってくれる。 今回は近くのスーパーでお肉を買って様子見してみることにしたのだが、気に入っ…
毎年夏恒例の軽井沢。 そしてここ数年必ず訪れるのが御代田にある”片山肉店”。 軽井沢には情報誌に色々な焼肉屋さんが載っているが、旨い肉が食べたいなら”片山肉店”で買った肉でのBBQが一番だろう。 綺麗に手入れされたショーケース中から自分好みの肉を選…
江戸時代、牛肉を食べることを禁止されていた時代に、彦根藩から将軍家や御三家に滋養をつける薬として献上されていたのが牛肉の味噌漬けや粕漬けと言われている。 冷蔵技術の発達した今でも滋賀県の近江牛の味噌漬けは有名な郷土料理ではないだろうか。 そ…
子供の成長ほど嬉しいものはない。 昔はお肉というと「焼肉食べたい!」としか言わなかった息子が、最近は時々「ステーキが食べたい!」と言い出すようになった。 感無量ですな。 そんな事を言われるとすぐにお肉を買いに行ってしまうのは親バカだろうか。 …