No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2014年8月29日 よろにく

米沢牛の生産者の中でも名人と呼ばれる鈴木さん。
過去には東京芝浦市場で行われた全国枝肉共励会では最優秀賞を受賞している。
そんな鈴木さんのお肉を仕入れたと聞いて、どうしても食べたくなってしまうのは自然なことだろう。
たとえ”SATOブリアン”でたらふく焼いた後だとしても。
塩、塩ダレ、そしてタレ。
薄切りに厚切り。
素材のポテンシャルが活きる方向を探す旅は楽しい。
食べたお肉から想像する生産者像。
機会があればぜひ話を聞いてみたい。