No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2014年11月18日 炭火焼肉 なかはら


2014年11月13日市ヶ谷にて遂に中原さんの伝説第二章が始まった。
“なかはら”は生肉の提供の許可を得ているために大手を振ってユッケや牛刺しを食べることがことができる。
かつて生肉規制が行われる遥か以前の時代、”七厘”で初めて挑んだ悶絶コースは、生肉、焼き物、そしてしゃぶしゃぶの3部構成であったが、最初の生肉ではユッケはもちろん牛刺し、握りがふんだんに盛り込まれ、その旨さと圧倒的な量に最初から悶絶したほど。
そして中原さんがまた生肉を扱い出すのだ。
これがどれほど凄いことか、かつての悶絶経験者であれば誰もが歓喜に震えることだろう。

と、ここからこの日食べたお肉を順次紹介するところなのだが、残念ながらこの日は少し食べたところで諸事情により急遽自宅に戻らなくてはいけなくなってしまった。
ご迷惑をおかけした同席者および中原さんをはじめとした”なかはら”のスタッフの方々に非常に申し訳なく思います。
このお詫びとリベンジは近いうちに必ず(涙)