No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2014年11月24日 ジャンボ 篠崎本店

週末に何度京葉道路で江戸川を超えただろうか。
子供の笑顔が見たくて、いや正直に言えば自分自身が一番嬉しいのだが。
通い慣れた道を通って”ジャンボ”に到着し、いつも通り席について待つ。
そこに待ち受けていたのは”ジャンボ”史上最厚のタン。
薄切り主体の”ジャンボ”にあって、今までの概念を破壊するかのような暴力的な厚さで、このタンを”ジャンボ”のロースターで完璧に焼きあげられる猛者が一体何人いると言うのだろうか!?
だが、完璧に焼き上げられたとすれば、芳醇な香りにざくざくとした心地良い食感、そして味わい深い旨みが満たされている。
定番メニューの安定力に加えて、このアレンジ力。
圧倒的なパワープレイのこの心地良さ。

他の相変わらずのクオリティ。
大満足です。