No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2014年12月25日 平

散々肉にまみれた一日が終わろうとしている頃、湯島の"平"で肉の集いが開催中との情報をキャッチ。
思わずお願いして合流。
あんなに満腹だったのに、また食べれてしまう。
いや、食べたくなってしまう。
これが肉の怖さ。




今回はサーロインは我慢し、シャトーブリアンを2種。
赤身とサシのバランスの良い個体とサシの強い個体。
前者は分厚さを感じさせない程よい柔らかさ、何より肉の味がしっかりとしていて濃い。
後者は若干の熟成感があるのと、肉の味について最初の個体に若干劣る。
もちろん素晴らしく旨いのだが。
今更ながら素敵なクリスマスだ。