No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2016年12月21日 ゆうじ

Beef-Lab.comの忘年会なので、もちろん”みやこ屋”だけじゃ終わらないです。
お店を出てすぐにタクシーを捕まえた所長が、研究所員にタクシーに乗り込むように促す。
武蔵小山からタクシーが向かったのは渋谷。
そう、所長が毎週のように通っている”ゆうじ”に到着。
気心知れたメンバーで最高のホルモンを食べる幸せ。
ミックスホルモンをどれから焼くか悩んでいる研究所員に「上半身から焼くの!」とほろ酔いの所長。
名言です。
あまりの名言に研究所員全員があらためて所長の偉大さに感心してしまった。
いやー最高の夜ですね。
もつ煮込み
自然な甘みがホルモンの旨みを引き立てている。

牛筋おでん
丁寧に煮込まれた牛筋は臭みが微塵もなく、出汁の旨みと見事に調和している。

レバニラ
タレの甘みがレバの甘みをより際立たせる不思議な料理。
これ以上のレバ料理が存在するとは思えない。


ミックスホルモン
所長の名言を引き出した至高の一皿。