No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2009年11月1日 自宅

この日はお昼に息子の七五三のお祝いがあり、魚屋の親が持ってきてくれた(勿論お魚の)お刺身や焼き鯛もたらふく食べた。
そんな中、兵庫に旅行に行った親からお土産ももらった。
中身はなんと但馬牛。
旨いお肉は地域ではなく肥育農家による差が大きいと思うのでブランドにはあまり拘りはないが、但馬牛・神戸牛・山形牛あたりの黒毛和牛本来の小振りな牛は当たりが多い気がする。
すき焼き用の肩ロースでサシはそれほど多くないが、食べてみると肉繊維自体が柔らかで旨みが非常に強い。
むむむ、かなり旨い。
贅沢な一日であった。