No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2010年4月28日 焼肉酒家 傳々


一言で言えば疲労困憊。
久しぶりに残業続きで、往復の電車の中では眠ってしまい、ジムにもあまり通えていない。
この日はなんとか22時ちょっとに会社を出ることができた。
今から帰れば、11時半前には家に着くことができるだろう。
しかし途中下車をしてしまったのだ。
空腹と肉欲求に耐え切れなくて。
降りた駅は月島、傳々に入れなければ凛で上タン縛りも考えていたが、運良く傳々で一人焼肉にありつけた。
今回は一人焼肉のためお任せではなく単品でオーダー。
タン、ハラミ、ホルモンを全てハーフでお願いし、おまけにカレーもハーフでカロリー調整を行った(笑)
どれも他のお店では到底食べれないレベルのMeat。
特に鼻腔をくすぐる香りのタン元は、歯応えも旨みもお手本のような旨さ。
仕事の疲労を吹き飛ばす自分へのご褒美であった。