No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2010年7月4日 ジャンボ 篠崎本店

久しぶりのジャンボで心躍る♪♪
オーダーは勿論『お任せ』で!
上タン
サクサクした歯応えと、すっきりとした肉汁が印象的。
塩ダレの破壊力がいつもより弱めで、逆にタンの旨みが引き立っていた。
個人的には今回が好み。
必食度:3

ハツ
久しぶりに食べる"ジャンボ"でのハツ。
以前ほどの歯応えと旨みが感じられない気が・・・。
必食度:2

並ロース
・・・、旨い!
"ジャンボ"の並ロースの旨さは当然知っているが、今回もまた素晴らしい。
必食度:5

並カルビ
歯応えがあるのだが、その歯応えが全く嫌な感じがしない。
噛み締めた時に甘みが広がる。
必食度:4

野原焼き
前回のサーロインがあまりにすごかったので、見た目でちょっと残念な気分になってしまった。
しかし食べて猛反省!
とにかく旨みが濃い。
必食度:5


シンシン
この1枚で『"ジャンボ"とはどんなお店なのか』が分かるMeat。
とにかく食べれば全てが分かるはず。
息子の『肉育』のためも欠かすことができない。
必食度:5

ウワミスジ
ホロホロとした食感。
ミスジとは全然違った旨みを持っている。
生で食べても最高。
必食度:4

肩ロース
シンシン、ウワミスジに比べると旨みのインパクトが劣るが、表面に香ばしさを与える焼き方をすれば、『これぞ焼肉』という感動が味わえる。
タレとの相性が素晴らしいからだ。
必食度:4

ヒレ
端っこの部分であった。
厚みと部分の問題でヒレらしくない食感。
今回の部位なら、逆に塩ダレで食べてみた方があうかも。
必食度:3

ミスジ
今日のミスジは最高!
いつも以上に飛びぬけた旨さ。
必食度:5+

トモサンカク
写真では伝えられないのだが、見とれてしまうほどの細かなサシが散りばめられている。
甘みは間違いなく本日No.1。
必食度:5+

ザブトン
最後は、言わずと知れたザブトン。
『お手本』のようなザブトンで、蕩け具合、甘み、タレとのバランス、挙げればキリがないが、とにかく素晴らしい旨さ。
必食度:5+

最後の盛合わせ3種はどれも悶絶級の破壊力で、"ジャンボ"のパワーを見せつめられ、大満足だったのだが、今大事なことを思い出した。
カレーを食べ忘れた(涙)