No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2011年4月9日 ジャンボ 篠崎本店

何度行っても、どんだけ食べても色褪せないモノがそこにある。
そんな思いを胸に、今回も篠崎へ車を走らせるのだ。
お任せの中でも特に印象的だったのがシンシン。
とにかく赤身にコクがあって、味わいが深い。
軽く炙って食べるか、ユッケ代わりに生で食べても最高。
くれぐれも焼きすぎには注意。

さらに衝撃を受けたのがトモサンカク。
常温に置いておくだけで、サシが溶け出してきてしまうほのお肉だが、その細かなサシもさっぱりとしていて、しつこさなど微塵も感じられない。
クロマグロの腹かみを彷彿させる極上の部位だった。

勿論お任せの他の部位もジャンボ伝説を支えるに十分な破壊力を持っていた。
イチボの握り

上タン

ササミ

三角カルビ

イチボ

ランプ

野原焼き

ヒレ

ミスジ

ザブトン