No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2011年12月13日 赤坂 みすじ

"さんだ"を出た我々には何かが足りなかった。
そう、正肉が足りないのだ。
"さんだ"は十分すぎるレベルだったのだが、最後に正肉が1切れでもあれば、こんな気持ちにはならなかっただろう。
こんな気持ちを払拭するために飛び込んだのは"みすじ"。
タン元とシルクロースだけという無理なお願いをしてしまった。
うん、これでやっと心身ともに落ち着いた。
それにしても、"みすじ"の肉質がまた上がったような気がする。