No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2011年12月16日 よしはし


"よろにく"で"よしはし"風のシルクロースを食べてしまってから、潜在意識の奥底に"よしはし"がずっと刻み込まれていたのだろう。
オーダーは牛鍋定食(上)。
甘めのタレでしっかりと煮込まれ、火が入りきったお肉ではあるが、ご飯に乗せれば、他に類を見ない最高の牛丼。
夜のすき焼きとは別物で、上質なお肉はある程度の調理法ならだいたい旨い、という典型と言え、これは銀座の"吉澤"と同じ感じ。
個人的には、十分すぎるほど満足できた。