No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2012年4月26日 和牛焼肉 KIM


出来ることなら毎週でも通いたいお店。
しかし、毎回の感動をMAXで味わうために、自分に我慢を強いて、何とか月に1回程度に抑えている。
そして、約1ヶ月抑え続けた欲望を開放する日が訪れたのだ。
サーロインのローストビーフ
生肉の規制が厳しくなってから、色々な焼肉屋さんでロースとビーフを食べたが、その中でも群を抜いた味わい。
中は綺麗なピンク色だが、決して生ではなく、火が入っている。
タタキではなく正真正銘のローストビーフ
口の中で広がる風味と旨みが強烈。
満足度 5


白センマイ刺し
"KIM"の定番メニュー。
これから始まる怒涛のお肉への期待が高まる。
満足度 3

センマイ
センマイの肉厚な部分の味わいをネギポン酢で楽しむ。
シコシコの食感でホルモン好きには堪らない。
満足度 4

コプチャン
脂たっぷりのコプチャンもネギポン酢で食べると、恐ろしくさっぱりと食べられる。
満足度 3

内モモのカブリの炭焼きグリル
お店の方に硬いと言われていたが、全くそんな感じはなく、適度な噛み応えからお肉本来の深い旨みが強烈に。
満足度 4

ミスジの付け根の炭焼グリル
普段食べているミスジとは全くの別物で、適度な抵抗感を感じながら肉繊維の中に歯が入っていく。
表面の香ばしさと、中まで火が入ることによって強まる風味が印象的。
満足度 4

タン元
網の上のタン元は、自分の脂で揚げられるのではないか、と思えるような極上の脂をその身から滲み出している。
カリッと焼き上がった表面と、奥歯を心地良く押し返す中の弾力。
理想的なタン元に出会えた。
満足度 5

イチボ
薄切りのイチボは、高級な絨毯のように気品に満ちている。
真っ赤な絨毯からは、コクと深い味わいが感じられる。
満足度 4

ハラミ(塩)
塊のハラミは塩の味付けで。
噴出する肉汁に火傷しそうになりながらも、必死にかぶりついてします。
満足度 4

ハラミ(タレ)
タレのハラミは"スタミナ苑"風のカット。
モミダレがちょっと強過ぎて、ハラミとの相性があまり良くない。
ハラミ自体が旨いので、ちょっと勿体無い。
満足度 3

春キャベツとヒレカツサラダ
"虎の穴"のサラダが正統派のサラダの極みだとしたら、"KIM"のサラダは肉サラダに極み。
旬の春キャベツと年がら年中旨いヒレカツの共演。
満足度 5

ランプ
口当たりがしっとりしているのだが、噛み締めると、恐ろしい量の肉汁が旨みを運んでくる。
満足度 4

カタサンカク
厚切りだが、しっかりと包丁が入れられていて食べやすい。
これぞ焼肉という力強さ。
満足度 3

ミスジ
香りの強いモミダレだが、しっかりとミスジの香りが感じられる。
繊細な肉質で、なんとも上品な一切れ。
満足度 4

ザブトン
こんなザブトンなら、どんな焼き方をしても旨いだろう。
そんな事を考えてしまうほどの肉質。
満足度 4

シャトーブリアン
シャトーブリアンは卓上のロースターで焼くか、厨房の炭火で焼くか、選べたので、炭火焼きにしてもらった。
神がかり的な焼き加減のシャトーブリアンは、ニンニクが効いたオニオンソースで。
言葉を失う世界。。。
満足度 5



リブロース
リブロースも炭焼きに。
オニオンソースの相性は抜群で、さっぱりとしたサシの甘みと香りが引き立つ。
満足度 5



焼きそば
牛筋、ハラミ筋、ヒレ筋がふんだんに使われた焼きそば。
筋はしっかりと焼かれてカリッとしているのは流石。
最高の〆だなぁ。
満足度 4


毎回毎回サプライズと満足感があって、こんな行くのが楽しみなお店がお店はそうそうないだろう。
単品と既存のコースを経験した方には、ぜひお任せコースを味わっていただきたい。
きっと新しい焼肉の世界が待っているはずだ。