No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2012年6月30日 自宅


自宅でお肉を食べたい場合、お取り寄せを利用したり、焼肉屋さん・信頼できる精肉屋さんで購入したりする事もあるのだが、最近一番多いのはスーパーで購入する事である。
確かにお取り寄せや焼肉屋さん・精肉屋さんに比べれば、肉質の面で劣るのは否定できない。
ただ、価格面で非常に魅力的な面もある。
同じブロックであれば、端でも真ん中でも基本的には同じ金額。
タンであれば根本だけ、ヒレであればシャトーブリアンだけをタン先やヒレの端っこと同じ値段で購入できる場合が多い。
今回は近所のスーパーで4番の飛騨牛が3割引のセール中であり、ヒレであっても1,000円/100g以下で購入できた。
ショーケースには既にカットされたヒレが並んでいたが、店員さんに声をかけ、真ん中のシャトーブリアンだけを在庫の中からカットしてきてもらう。
これは相当お得。
毎回在庫があるとは限らないので不便さもあるが、お得さでいったら間違いない。
とうことで、今回は分厚いシャトーブリアンを2度揚げでじっくりと火をいれ、ヒレカツにして食べた。
我ながら素晴らしい揚げ具合に大満足である。