No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2012年8月24日 ジャンボ 篠崎本店

2週間の夏期休暇も折り返し地点に差し掛かった頃、また来てしまったのが"ジャンボ"。
今年は時に来過ぎな気もするが、来たくなってしまうのだから仕方ない。
理由など必要ないのだ。
とにかくこの空間に引き込まれる。
今回もいつも通りのお任せだが、前菜代わりに出てきた角煮とメンチカツ煮には驚愕させられた。
ホロホロと崩れ落ちる角煮には、しっかりとした旨みが残っている。
メンチカツ煮は反則級のレベルで、上品な味付けの中にパンチのあり、男子であれば誰もが感嘆の声を上げ、女子なら笑顔が漏れてしまうだろう。
和牛専門の焼肉屋さんでありながら、この豚料理の凄さ。


豚料理と言えば、いつもの和牛カレー以外に、特別なポークカレーも食べさせてもらった。
香辛料が効いていて、サラサラとしたカレーなのだが、豚の旨みが十二分に引き出されている。

勿論、豚以外もいつも通り胃袋へ。
上タン

ハツ

野原焼き

三角カルビ

カニ

ササミ

ランプ