No Meat, No Life.

横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。

2013年3月3日 ジャンボ 篠崎本店


今週も行きました。
どうしても食べたくなってしまう本能には抗えず、京葉道を使って一路篠崎へ向かった。
いきなり出されたのは揚げ物で、なんとタンメンチカツ。
何も言われなかったら、タンとはなかなか気付かないメンチで、ボリュームはあるが一瞬で胃袋に納まってしまう。

もう1つ驚かされたのがタンのミートローフ。
意外にさっぱりとしたミートローフに仕上がっており、焼肉の前菜として一気に食べ尽くしてしまった。

ここからいつもの流れに乗り、タン、ハツ、そして野原焼きへ。
この日の野原焼きは、いつも以上に繊細な口当たりで、上品な印象を受ける。


ここらで小休止にビーフシチュー。
じっくりと煮込まれた牛肉がゴロゴロ入っており、コクのある深い味わい。

後半の焼き物も三角カルビ、サガリ、ランボソ、ミスジヒレと食べたが、"ジャンボ"らしさを十二分に感じさせてくれる。


最後は和牛カレーにタンメンチカツを乗せたタンメンチカツカレー。
揚げ物とカレーの魔性の相性にはやられ、これも一気に食べ干す。

この日はビーフシチューをたっぷりとお土産にして頂いたのだが、これは2日間に渡って私の朝食として大活躍してくれ、朝から3食牛肉を摂取できる幸運な日を過ごすこともできた。
感謝!